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Pauper Summit Cup3レポート

今回6月12日(日)に開催されたPauper Summit Cup3に参加させていただきました
久しぶりにTCGのレポートを書くので駄文だとは思いますが読んで頂けたら嬉しいです

今回使用したデッキ カルニブラックです

今回このデッキを選んだ理由は当初次の大型大会は呪禁オーラで参加しようと思ってました
私がMTGを始めてから唯一タイトルを取れたデッキで思い入れも強く色んなタイミングで使っていました
ただ大宮の彩強決定戦にこのデッキで参加して散々な結果で得意なバーンですら落としてしまい正直心が折れてしまったのが正直な所でした

そしてパウサミ一ヶ月前程からとりあえず一回自分の好きなカラーである黒のデッキを使う決意をして、このカルニブラックを使用することに
デッキを使う事を決めてから最初は負け込む事が晴れる屋の平日でも続いてここでも心折れそうに←
ただ有難いことにMOを中心にこのデッキがどんどんと頭角を表してきてリストが洗礼
5-0してるリストなどをどんどん参考にしました
そして最初的に持ち込んだリストは上のものになります
ここまで少し長くなりましたが、少し特徴あるカードだけ解説します
《宝石泥棒/Jewel Thief》
このカードに関しては5枚目の《ラノワールの幻想家/Llanowar Visionary》の意味合いで採用
Visionaryのドローと比べるには少し物足りない部分もあると思いますが、CIPの宝物トークンと3/3警戒、トランプと生物としてのサイズはこちらのが優秀だなぁと思い一枚だけですが採用しました
イニシアチブの取り合いでもトランプルが生きる場面はあったのでグッドカードでした
《吸血鬼の君主/Vampire Sovereign》
このカードに関しては私自身がまだまだMTGというゲームの練度があまりにも未熟で本来は4枚投入するべき復讐する狩人/Avenging Hunterの枠を一つ割いて採用
イニシアチブというシステムは相手にも利用される性質上練習段階でどうしても狩人を出したから負けた試合もありました
そこで雑に5マナ寝かして叩きつけれるこのカードを採用
無論このカードにしかできない役割もあると思っているので私としては採用してよかったなぁって自信を持って言える一枚でした

最後にサイドの《暗黒/Darkness》と《吐き気/Nausea》に関しては嘘でした
このデッキの苦手とするコントロールを見るためにランデスを採用するのが丸いと思います()
直前で抜いた俺がアホだったね
ただ吐き気に関しては最近少しずつ増えた白単の鳥トークンやカルドーサのゴブリン達には無論強いカードではあるのでサイドに関しては煮詰めれなかったのが正直な感想です

そして当日の試合結果
感染◯◯

バーン✖︎✖︎
毒感染✖︎◯✖︎
フリッカートロン◯◯
ナヤチブ✖︎◯◯
プリズムホーク✖︎◯
白単ゲート✖︎◯◯
4-1-2で23位という結果で終わりました
2戦目のバーンに関してはお相手が強迫で見てないカードを毎回叩きつけてきてキツいのは事実だったのですが、致命的なプレミをして落としてしまったが故に本当に悔やまれました
3戦目の毒増殖に関してもサイドにランデスがあれば届いていたなぁと思えるマッチだったり、経験の浅さが出たなというのが正直な感想です。
ただMTGをはじめて、このような大きな大会で勝ち越せた事は一旦自分を褒めてあげようと思います
当日はパウパーEDHに参加もして同卓さんとワイワイ遊べたので非常に一日有意義な時間を過ごす事ができました

C卓の統率者達

長々となりましたが、私はPauper MTGの3人の方達の動画をYouTubeで見てMTGの世界に足を運びました。
そんなさいとうさん、OONSさん、加糖さんが開催してくれたこのイベントに参加できた事は本当に嬉しかったです
これからも自分のペースでこのPauperというフォーマットメインにMTGを遊んでいこうと思います
ここまで皆さん読んでくださりありがとうございました。
またイベント等参加した時は書きたいと思いますのでどうかその時はよろしくお願いします
         Pauper最高‼︎


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