妊娠が分かったらすぐやること

自分の体験談からこうしておいたら良かったな~ってのを書こうと思います。お医者さんや自治体が教えてくれることはなるべく割愛します。


本を1冊買う

今の時代ネットもありますが、ある程度情報元としてしっかりしており、すぐ見られるのでパートナーと情報共有するにも紙という媒体は適していると思います。

マタニティマークを貰う

自治体で妊娠届をすると母子手帳と共に貰えますが、6~10週程度まで我慢しないといけませんがつわりは待ってくれません。駅などで用紙もなにも書くことなく驚く程簡単に貰えますので早めに貰いましょう。


キャリアプランを立てる

仕事と保育園は一体なので早めに決める必要があります。ただ、安定期に至らず流産してしまう可能性は決して低くはありません。そのときにがっかりしないよう、本来は妊娠前に決めておくといいと思います。

何処で産むのか、里帰りはするのか

人気の病院はこの時点で予約しないと間に合いません。

仕事が続けられる環境なのか、育休はどちらがどれだけ取るのか

安定期入るまで上司と相談とも行かないでしょうが、仕事は頭に入れておきましょう。というのは保育園も絡んできます。

保育園なのか幼稚園なのか、そもそも入れるのか

私が住んでいる自治体は保育園はポイント制度です。子育てに力を入れており待機児童も一昔前に比べて減ったようですが、母子家庭など事情が無い限り、共働きかつ0歳あるいは1歳で入園させないと立地の良い保育園はまず入れません。早期の職場復帰を考えている我々は意地でも仕事を続ける選択肢しか無くなりました。

何処が人気なのか調べる

4月入園の申込みが分かる10月の翌月11月の申込み状況を見るとどの保育園が人気か分かります。私の地区では再開発してる駅の近くの保育園は、倍率が飛び抜けて高くて現実的に無理だなと分かりました。

住居はどうするのか

上記を踏まえて決めるといいと思います。


保険をどうするのか


基本的に医療保険では妊娠は告知事項で、妊娠していると保証の対象にはなりません。しかし、コープ共済は入れます(ただし医師から入院/帝王切開を勧められているは告知事項です。)

コープ共済以外の妊娠後でも入れる保険も無くは無いのですが保険料に対し保証が小さいのです、それぐらい妊婦はリスクが高いのです。しかしコープ共済は一般と同じ人の扱いをしてくれるので、言ってしまえば元が取れる可能性が高いのです。

一般的にハイリスクと言われる、高齢出産・糖尿・高血圧・バセドウ病など親戚におられる方・多胎児etcなど気になる方はもちろん、そうでない方でも入る価値はあるかと思います。今や5人に1人が帝王切開で産まれる時代ですから。


備考:妊娠が分かる前にするべきこと

上記マタニティマーク以外に加えて「葉酸」「風疹の予防接種」は妊娠前にすると良いと思います。

a​

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?