押井守のサブぃカルチャー70年「SFの巻」【2021年6月号 押井守 連載第22回】
今回はSF大好きな押井さんのSFトークを。『プリズナー№6』(1967~1968年)を中心に、SF体験がのちに手掛ける作品に多大な影響があったことなどを語ります。ただ、大学生・押井青年にとってSFとの接触はなかなかの苦労があったようです。
取材・構成/渡辺麻紀
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『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は『プリズナー№6』あってこその作品――今回は、押井さんがハマり