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早起きができたので行ってきました!
ラジオで雨宮さんの放送を聴いてて、行きたいなあて思ってたけど、なかなか行けなくって今日になりました。無声映画見るのはいつ以来かな。子供の頃テレビでやってたかなあ。チャップリンのモダンタイムスやキッドなどが話題になった時もあったなあ。独裁者も今の政治家さんに見てもらいたいけどね。
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朝、雨宮さんの声で目が覚めることがあって、どんな人なんかなあって、やさしいピアノの音だし一度見てみたいなアって思ってた。この企画も知ってたけど、朝の9:30からなので、姫路からだと7時過ぎに出発しないといけないのでなかなか行けなかったけど、今日は早く目が覚めたので行ってきました。
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最近の映画館はどこも綺麗でゆったり。昔は狭くって暗くって、臭くってでも熱気はあったかな。パルシネマも外は昔の雰囲気が残ってるけど中は綺麗になってます。そんな中で100年前の映画、無声映画。チャップリンにロイドにキートン。デジタル化になってるけどフィルムの良さが残ってます。
この頃の映画って映画の可能性を探してて、今の映画よりもある意味進歩的なのではって思うことがある。今は映像も音響もこの時と比べるとはるかによくなってるけどね。最近の映画は嘘っぱち感が出てて、最後まで見るのが耐えられないものが多くってだんだん映画館から足が遠のいてしまった。
チャップリン、ロイド、キートンそれぞれ描き方は違うけど、三人とも熱い。無表情だけどより一層熱く感じる。新しいものに対しての挑戦する姿。今ある力に対してへの皮肉、抵抗。いろいろと思うことはあるけどこのくらいに。
雨宮さんはラジオでしか知らなかったけど。映像に合わせて軽快にピアノが流れ、3本の映画もより生き生きとスピーディーに。あっという間に終わってしまいました。雨宮さんのピアノは楽しいね。また機会があればコンサートに出かけようと思ってます。このシーリーズはまだ続くようで、楽しみです!
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