私の人生に色を塗ってくれた人の話。
私がその作品にであったのは偶然だった。でも確実に私の人生を彩るものとの出会いだった。
当時私は中学三年生、クラス替えをしたばかり、しかもクラスには2年間あまり関わったことのない人、しかもあまりよくない意味で賑やかなクラス、唯一安心できそうな友人がいたが友人は新学期初日は体調が悪く登校してこなかった。
私は心臓が出そうなくらい気持ちが悪かった、学校までの道のりが重かったのを今でも覚えているし、私はその1年間色々なことがあって休んだことがなかった学校を度々休むようになった
そん