稼ぐ事と作業する事

お久しぶりですしばらくサボっていましたがまた書いてみたいことができたので書いてみました。一考察として読んでいただけたら幸いです

現在大学生の私は将来のことを踏まえて仕事について考えています。

その中で私は世の中の仕事は稼ぐ仕事作業する仕事の2種類に分類できるのではないかと思っています。

稼ぐ仕事というのは仕事を取ってくる営業などの仕事、やYouTuberなどのクリエイター、医者、タクシー運転主などです。基本的にその働きで売り上げや結果が大きく変わるような仕事だと思います。

もう一つは作業する仕事でこれは事務職や、労働職が当たりますある程度決まった内容の仕事を与えられ行う(仕事を自分から探してくるのは稼ぐ)仕事になります。たしかにこの作業は全体を動かすには大事な作業ですがこの仕事だけ存在していてもほとんどの場合は全体として仕事として成り立たないと思います。

私は大学生なのでアルバイトをしてお金を得ていますが。アルバイトは殆どが作業する仕事、しかも時給1000円程での仕事です。どれだけ頑張っても時給はあまり変わりません

作業する仕事も同様です。年功序列などで徐々に上がったりしますが急激に上がったりすることも少ないはずです。

しかし稼ぐ仕事はそーではありません。たしかに稼ぐ仕事をしていても消して満足いかない稼ぎにならないこともありますが。その時はやり方や考え方を変えていけば良くなることが大半だと思います。

安定は最大の不安定、この度のコロナ禍の影響を誰が想像できたでしょうか今まで安定と思われてきた仕事が不安定になったり、逆に不安定と思われていた仕事が急成長したりと波乱の時代でした。

ここから私が言えると思うことは安定を求めてた仕事をしていたらなんらかの原因で不安定になってしまった時対応できません。綱渡りをイメージしてください。普段から綱渡りしている人は多少風が吹いてもいつもより慎重になったり対応することでその先に進むことができますが安定した橋渡って進んでいた人が急に綱を、渡る事になったら大抵の人は一歩も進むことなく落ちてしまいます。

これは現実の仕事に対して言えることです。

つまり普段から不安定な稼ぐ仕事をしていたら多少その不安定の幅が大きくなっても乗り切ることが可能だが安定した作業する仕事をしてる人は不安定になった途端に急に何もできなくなってしまいます。さらに作業する仕事の人は稼ぐ仕事をしている人がいるから仕事があります。コロナのように世の中が不安定になったら稼ぐ仕事をしている人は稼ぐ為にやるべきことがあり稼ぐ力がある人を会社などは欲しますが、作業する人はその作業自体が減少してしまったりして必要な労力が余ってしまいやむなく休みや、解雇になってしまいます。

もし現状作業をする仕事をしていても、その副業等で、稼ぐ力さえあればこう言ったこともなんとか乗り切ることができます。

だから安定は最大の不安定、稼ぐ力を得て、稼ぐ仕事をしていく必要があると思います


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