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Weekly 蓮ノ空(2024 5.6~5.12)

蓮ノ空の活動の反響を記録してみようと試みる「Weekly 蓮ノ空」
まずは先週なにがあったかざっと振り返ってみましょう。


先週の出来事

 GWの連休が開けた5月7日:月音こなゲーム配信と野中ここなニコ生がかぶり、その後は伊達さゆりのさんま御殿!!出演後にリンクラ一周年記念の催しで103期Fes×LIVEの振り返りまとめが21時から始まり、可処分時間がゴリゴリに削られる。
 5月8日:平和にFes×LIVE振り返りがあり、5月9日には藤島慈のASMRで意識を刈り取られましたが、Fes×LIVE振り返りで復活し、レディバグMVのプレミア公開同接が4,900人を記録するなど配信系の実況で盛り上がったのが印象的。
 5月10日:リンクラのアプデにより春カードの強化、104期バージョンのMix shake!!、Tragic Drops、ココン東西が追加になり、ツエーゲン金沢のコラボ試合の情報も解禁へ。さらにはオリックスバファローズのかんこなのトークも発表に。
 ガチャから新規SRが排出されないことで一部スクステプレーヤーからネガティブな空気が醸し出されていたことも記録しておこう。他のリンクラの環境の変化に気持ちがついてこれずにさながら5月病のような空気感がTLを包んでいたように見える。
 5月11日:Liella!がサンリオにてトークイベントを開催後、With×MEETSにて104期1年生3人による猫の波状攻撃でTLが液状化。
さらにμ's時代から演奏してみたでランキング上位にあったはみさんによる蓮ノ空アコギアレンジ動画を投稿したことは個人的にかなり大きいニュースになる。
 5月12日:虹ヶ咲のラジオ公開録音があり、そこでロストしていたスクスタのメインと絆エピがオフボーカルだがYouTubeにて配信されると発表があった。

なかなかに盛りだくさんですが、ここからいくつかピックアップして掘り下げます。

Fes×LIVE振り返り配信

 直前にGWという連休があるのだからそこでやればいいものを平日にやってしまうというのがこの蓮ノ空公式の狂ってるところでもあるのだが、以前の振り返り配信などで同じものを既に数回見てるにこれに付き合って平日寝不足になっている私含めて毎回出席してる好き好きクラブの皆さんはもっと狂ってる。3日間平均同時接続が3,000人ほど居たので同じ愛すべきバカである。
 しかし、104期が始まって少しの今のちょうど一年前の映像を改めてみてると、当時はほんとにわずかな情報で最大限想像できる可能性を語り合っていたのを思い出す。
 今だから見返すと分かって楽しいこともあるが、当時の何も分からないままにありったけの情報を叩きつけられた体験というのは唯一無二でもう二度と体験できない部類のものだったと思う。
 新曲です、っていわれてCDのカップリングのものが出てくると思ったらほんとに知らないスケイプゴートと謳歌爛漫が飛び出してきたときは意味が分からなかった。さらにはアカペラでツキマカセとフォーチュンムービーまで出てくる大サービス。
 実況の度に話題になるのがドルケ四天王という人によって全く違うし、なんなら5曲目も存在するという謎の概念(4人の公王)
 今回の配信でみらぱ三銃士、スリブクインテットなる概念も生まれて混沌になってきた。実況に毎回参加することで、当時の記憶を語り継ぐことで蓮ノ空伝説になっていくのかもしれないと頭の片隅で考える。

レディバグMVの公開

 Fes×LIVEの振り返り配信の平日の23時40分に新しいMVを公開するという正気ではない情報公開を行う蓮ノ空公式だが、このプレミア公開には3,000人近くが待機して、最終的な同時接続が4,900人になるという異常な数字を記録している。

 蓮ノ空は異次元フェスの後の同時配信を連続で行うという正気ではない催しを行ったり、一体どういうプロモーション計画なのだろうか。しかもそれが成功しているのが恐ろしい。

蓮ノ空アコギアレンジ

 μ'sの時代からアコギアレンジの動画を出しているはみさんの新作メドレーが投稿されたのが個人的に大きなニュースだ。

 以下のμ's楽曲アレンジメドレーには当時ほんとにお世話になって永遠にリピートしていた記憶がある。

 当時のニコニコの演奏してみたランキングにずっと残っていて、ラブライブハマりたてかつニコ厨だった私は毎日のようにランキングにはりついて新作を漁っていた。同時期に同じように何度も見ていたあをきさんのWonderful Rushアレンジもほんとに魂に刻まれている。ギターでスラップするとこの音のエグさがほんまにたまらない。

 そんな青春をともに過ごした方のアコギアレンジが令和の蓮ノ空楽曲で聞くことができるなんてなんと幸せなことだろうか。

余談だが、サンシャインのファン活動で個人的に大きいと思っているのがインストアレンジグループ「音で沼津を照らしたい」だ。

 第4回音で沼津を照らしたいコンサートの演奏動画では思わず斉藤朱夏さんが反応する位に素敵なステージでした。私もこのコンサートを観劇しており、とても記憶に残っている。

 そして蓮ノ空楽曲を同じようにアレンジする有志吹奏楽団、Bloom Wind Orchestraが現在活動している。

 2024年4月27日には金沢駅東もてなしドーム 地下広場にてストリートライブも行われており、音沼に近い熱量を感じた。私もこのライブを現地にて見させて頂いたが、予想を上回る観客が入っており大盛況であった。

 5/25(土) 横浜港北公会堂にて次のコンサートがあるため、興味を持って頂いた方は是非、足を運んで貰いたい。

 といったように、ラブライブ!のファン活動における楽曲アレンジ活動はファン側の動きを観測する上で大きな意味合いを持っている。
 私は音沼の第二回コンサートを狩野川風のテラスで見た衝撃が忘れられず、このラブライブ!によって生まれる一番大きい波紋がこれだろうということでサンシャイン全盛時代に追いかけていた。

 はみさんの新作アコギアレンジメドレーは、その辺の記憶も刺激されて感慨深くなる、大変素晴らしいものでした。

「#蓮ノ空写真部」特選

このコーナーでは私が勝手に良いと思ったX(旧Twitter)にてハッシュタグ「#蓮ノ空写真部」をつけた投稿をピックアップ、良いと思った部分を書いてみようというコーナー。
最初の何回かは自分の写真をピックアップする。

 雨上がりの金沢という状況に出会うことが出来たために、ツバサ・ラ・リベルテをイメージしながら撮り歩いた4枚である。
 この中で個人的に一番面白いと思ってるのが2枚目の写真だ。鳥除けのテグスに糸がしたたっている状態を絞り開放で撮影しているのだが、このしたたっている糸をツバサ・ラ・リベルテの歌詞、もしくはメロディーの音階だと見立てており、芝生と木々がぼけて緑色の背景になることで大賀美沙知が背景にあるというのを表現しようとした。
 2枚目の写真を基準に4枚を組んでツバサ・ラ・リベルテと表現している。

終わりに

 試験的に初めて見たこちらのテーマ、「Weekly蓮ノ空」
 リアルタイムで物語が進行していく蓮ノ空の記録をどうにかできないかと悩んだ前回の記事から実際に書いてみようというのがこの記事になる。
 記憶というのは関連付けると覚えやすいと言うことで、蓮ノ空のことだけではなく、ラブライブ!シリーズを横断してこの時期にどういう活動があったのかをまとめていきたい。
 更新曜日を固定してしまうと、それが達成できなかったときにそのままやめてしまいそうなのでひとまず一週間のどこかで先週の振り返りが投稿できればと思う。出来れば週の前半を目標にしている。
 こういうことも取り上げてほしいなどがあれば私のXアカウントにDMかリプライを飛ばしていただきたい。

それでは、また来週お会いしましょう。土屋でした。

おまけ

この記事を書くに当たって参考にしているのは

NewsPicksの番組
「WEEKLY OCHIAI」

Spotify公式プレイリスト
「New Music Wednesday[Music+Talk Edition]」

どのように参考にしているのかはまた次回以降、おまけにて触れていこうかと思う。
それでは。

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