樋口楓さんのライブ KANA-DERO最高でした。

TL荒らさないようにこっちに書きます。ツイッターに書くノリで書くので文の順序とかめちゃくちゃです。

樋口楓さんのライブ、楽しかったです。物販が非常に混んでいて大変でした。自分はたまたま朝8時半からいたので運がよかったです。前日までレゴランド行こうと思ってたので朝モチベ下がったのは多分天からのお告げ。桜島駅に着いた時鹿児島の桜島とかけたネタツイしようと思いましたが何も思いつきませんでした。ほんとは場所の下見したらUSJでも行こうかと思っていましたがすでに並んでいる人がおり、CDとパーカーとサイリウムはどうしても欲しかったのであわてて並びました。トイレ行く時横の人が場所見ててくれたりしてありがたかったです。寒くて死にそうになりましたが、物販前から30人目とかでしたのでちゃんと買えて良かったです。パーカーきてサイリウム振るのはじめての経験でしたがすごく楽しかったです。演者が伝えてくれるものにレスポンスをできるというのは幸福な体験でした。ライブ自体初めてだったのでめっちゃ席後ろで楽しめるかと思いましたが関係なかったです。あの空間に入れた事こそが価値があるのだなと思います。家に帰ったあとでCD開封したのですが、CDのオモテ面のデザインが最高でした。メインの樋口楓が正面から描かれて歌っているイラストがKANADEROのロゴでくり抜かれているのですが、ちょうど目線だけ隠れてマイク持ってるようなくり抜き方になっててかっこよかったです。CDというのは歌のみを流すので目線隠れているのはそういう要素をオマージュしたのかなとか顔ではなく歌っている姿を切り抜いているというのは良いなとか目見えなくても顔いいなとかいろいろ思ってました。あのデザインはめちゃくちゃ好き。わかる人とわかると言い合いたいくらい。

ライブ始まる前bgmでmaple dancer流れたときだいぶブチ上がりました。みんなのCLAPがキレイに重なって場の高まりを感じました。ただ後ろの端だったのでみと夏のとき周囲の席がおとなしくて騒いでいいタイミングでノリ切れなくて悔しい思いしたのがよぎりました。杞憂でした。ちーちゃんのアナウンスにキャーキャー言った後、イントロムービーが始まり、1曲目が流れ始め樋口楓が写った瞬間わけもわからない感動に襲われましてしまいました。樋口楓がこれまで積み重ねてきたもの、それを掻い摘みではありながらも1年間眺めてきて、zeppという場に立ち、堂々と格好良く歌っている。この場がどういう場か、今まで自分が見てきた樋口楓という女性が何を成そうとしているのかが実感として襲ってきました。正直1曲目泣いててサイリウム何とか振っていただけでしたのでなんの曲だったかふわふわしてます。確かMapleだったはず。それからしばらく限界タイムです。一挙手一投足がすべて尊いものに感じられいちいち泣いてました。前夜祭で行ってたドウキモ状態です。えるちゃん出てくるまでのセトリふわふわしてます。流れた曲は思い出せますが曲順出てこないです。辛い。確か焼き森のファンファーレの前が新曲のやつだったっけ?記憶が焼き森からハッキリしてるのでそこからは分かります。あと樋口楓の映像がぬるぬる動くの、あれ確かにそこにいるんだなという質感があってすごく良かったです。ARライブのときがARによって得られる質感だと思いましたが違いました。あれはその子の細やかな仕草が違和感のない高いフレームレートで描写されるから存在感が出ているんだなと思います。新衣装だと髪が降りてるからそれがより顕著にでていたと思います。髪がゆらゆら動きに合わせて滑らかに動くのリアルタイムでやってるのありえないと思って一瞬輝夜月のライブみたくモーションだけ先録りなのかと思いました。そのあとのmcや歌ってる時の煽りでリアルタイムじゃないの気づいて唖然としました。技術周り担当してる人本当にすごい。あと私服の実装が嬉しすぎて、今回のライブの曲調ともあってるし、女子高生ではなくアーティストとして振る舞おうという意思を感じました。最後アンコールで制服着るとこ込みで好きです。途中から前の人の頭が綺麗に間を埋めちゃって全身見えなかったので見た目の話はこれ以上できません。映像については配信のアーカイブか出るかも知れない円盤で見ようと思います。配信見ました。思ってた以上にそこにいる感があった。ゆらゆら揺れるようなモーションや歩きながら手を振る動作が綺麗で、それに合わせて髪が揺れる様も滑らかで。素晴らしかった。脳内のライブ時の映像に一生懸命合成しながらアーカイブ見てた。
Grand new LIVEは

焼き森はmeaple dancerの次に好きなのでそこでやっとライブに参加しました。サイリウムの色切り替えみんなちゃんとやってて感動しました。色の切り替えの時にそれぞれ色が切り替わるのに時間差があってアーカイブで見た時に燃え広がっているように見えるなとか思ってそこすらもいい演出になってたと思います。焼き森は今回のライブの中でもかなり楽しかったです。えるちゃんが出てきたときけろっぐふろっぐ以外も歌うという話でびっくりしました。いけないボーダーラインはおめシスとちゃんまりのやつで聞いたことあったので幸いでした。けろっぐふろっぐでコールするの最初のとこ怪しかったですがめっちゃ楽しかったです。あとガチ恋口上好きなので言う機会できたのも嬉しかったです。前夜祭で自分も一緒にコールするとかいいていたえるちゃんは本番はちゃんと歌っていました。客と演者で掛け合いするの1体感でて適度な分は楽しいということも知れました。いけないボーダーラインはえるちゃんも樋口楓もお互いに色気のある歌い方で格好良かったです。語彙がないです。今日の樋口楓はめちゃくちゃ格好良かった。あれは惚れる。なんかcp論みたいなの話したくなりますが別に書きます。

続き書きます。今パッと読み直したら割と酷すぎる文で笑いました。正直楽しかった思い出を残したいという気持ちで書いてるので時間おいて感情の整理ついたらまた改めて書きます。

しずりんが出てくる時、結構嬉しかったです。3dのしずりんめっちゃ好きなので。しずりんが最初から泣いていたという話をしていてやっぱりみんな泣くよなと思い安心したし嬉しかったです。ふたりで歌う曲はdress me upとgod knows…でした。god knows歌いだしたときに猫耳だしてるしずりんかわいい。アーカイブ見たらメガネまでしてた。フレーム赤じゃないし。見えなかったのがクッソ悔しい。しずりんが手前の方の席に手を振っているのがめっちゃ可愛かった。その手前のトークも結構軽快でアドリブ苦手なしずりんがちゃんと喋れてるのみて色々思いました。凛famほどしずりんへの理解が高くないのでそういうのは真摯に向き合ってる人が語るものかなとは思います。もっと近くでしずりんのモーション見たかった。god knows…はdress me upみたいなかわいい曲とは違ってめっちゃアガる曲なのでサイリウム振ってブチ上がってました。dress me upは画面見えづらかったのが悔しかったです。歌い出すときに頭かしゃかしゃしてるしずりんめっちゃ可愛い。これが終わったあとしずりんが体力3%になったので休憩はさみます。

ここが現地でしかできない楽しさでした。誰かが最初でろーんかわいい!とか叫んでだんだんとあきくんすしとかこんばんワニノコやいわいわいわ、雑学、いっぞ!、ギル様配信して、おしりみせないさいよ、様々なにじさんじ語録を叫ぶ会が始まりました。限界です。狂気です。宗教です。どちゃくそ楽しかったです。その後のmcでも言ってたようにいつものコメントにCVがついたような感じでした。こう思うとライブ配信をよりリッチなコンテンツにしたのがvのオフイベなんでしょうね。自分も雑ガクといわながさんの語録、美兎の語録あたり叫んでました。このあたりで迷惑かけない範囲なら限界なり得な事に気づきました。誰もトイレいかず、つべのコメントのノリをする行為めっちゃ楽しいのでvのオフイベの際そういうコーナー用意してほしいくらいあります。アーカイブに乗っていないかとは思っていましたが後半にちょっとだけ乗っていました。現地いなかった人にもあの熱量と現場の限界感が伝わっていたのかと思うとよかったなと思います。円盤出るならあそこの映像入れて欲しい。あの場で会場にいる人が割と限界ばっかだったとわかるのでとても良いです。限界。

次、推しの月ノ美兎が出るとあってめっちゃ叫んでました。多分大丈夫なラインだったはず。かわいい言われてえへへとか言ってればめっちゃかわいいとか普段のコメント見たいに叫んじゃってました。頻度こそ違いましたが 。美兎がサイリウム買えなかった事煽った後、アイマスのライブ行く時よく忘れるみたいな話をしてた。JK組で歌うdreamtriangleは最初にサイリウム振る練習しました。2回目に入るのがめっちゃ難しかったです。3人で歌ってるとき美兎の声が少し上ずってたのは本人の言う通り歌う時緊張してるのかなとか。3人で歌ってるとき、横に並ぶと身長差が如実にわかって、3人の距離感が所作にでてて良かった。その後しずりんの足つった茶番が入り樋口楓と月ノ美兎二人に。かえみとコールが始まった。てぇてぇがてぇてぇ〜↑(叫)なの初めて知った。楓と美兎をリアルでやったらこんな感じなんやなって言ってたのは笑った。みと夏のときに既にこの話があって温めてたという話が。水飲むときめっちゃスカート見えそうになってて心配してた。あとで感想追っかけている時に確かにと思ったけどアーカイブ見直したら確かに美兎のモーションは他の人と比べて可愛かった。彼女は自分で可愛い動きとか研究しているのでレパートリーがあるのだろうなと思った。えへへも様になっていたし。あそこなんども書くくらいには可愛い。アオハルと命に嫌われているを歌う。アオハルがアカペラから始まるとこめっちゃかっこよかった。命に嫌われているの最初と最後にいつかのコラボで話してた死生観の話の引用、これがずる過ぎた。
ファンが樋口楓の死生観で今回のライブ前エモくなってるのきっと予想してたからこその演出だし、それを表すセトリになってて自分達はこの人に楽しませて貰ってるんだな、と言うことを思わされましたし、樋口楓がどれだけファンに寄り添ってくれいているのかというのも相まって大分感極まっていました。多分樋口楓から伝わる事は樋口楓自身が一番理解した上で伝わって来る事なんだな、読み取ろうとする行為は考察の果てが間違っていようと読み取ろうという行為自体は彼女にとって好ましいものでもあるのかなとかも少し思いました。自分は生身の人間の考えを発言以上に推察するという行為をあまりすきではなく、樋口楓もその枠に入れていました。しかしVは魂との距離が2次元コンテンツの中でも近いですがそれでもその私達が見ている人格は魂が表現したいと思ってる人格です。それは作品と言っていいと思います。にじさんじはその距離がかなり魂に近い事が多くてつい生身の人間のように扱っていました。しかし作品的な側面も持っている以上、その部分を理解しようとしていなかった事は恥ずべきでした。
話戻します。某考察読んで凄く腑に落ちたものの、引いて考えるモードに頭が切り替わってしまい、ライブの楽しさ思い出すときに考察臭い内容がノイズのように入ってきて辛いです。先にこれ書いてから読めば良かったとちょっと後悔。でも命に嫌われているに関して言うなら本当にそれだけのことを思いました。美兎が去るところ二人の関係の精算を表してるようでブワってなりました。最後映像しっかり見えてなかったのが悔しい。アーカイブで見ました。美兎が最後ありがとうと言ってさる瞬間が私にはしっかり見えていなかった。あそこ無しに俺は何を感じていたのか。あのありがとうはきっと樋口楓が狙っていたいたものだと思う。そうじゃないと樋口楓んもあの対応はそこに乗っていた感情に割りに合わない。きっとそういうやり取りはすでに、美兎と楓だけじゃなくえると楓、静凛と楓の間にも行われていたのであろう。だけどそれを面で表現した。命に嫌われている。のラストに。美兎がいうにはあの曲は樋口楓が選んだ曲。それこそ樋口楓が何を伝えたかったのか。命に嫌われているのところの美兎と楓の声の張り方が凄くて。そこに込められているものは二人の歌というだけではなくそこに乗ってる感情に思いを馳せずにはいられなくて。みと夏では樋口楓から贈られた思い、それを引用から歌詞に、そして最後の言葉に乗っていたんだなと思います。えるちゃんとは悪友や気の合う仲間、しずりんへは良き先輩や愛するべき仲間、美兎へは戦友や競い合う仲間、これが正しい表現かは分からないですが、この選曲は樋口楓から出るそれぞれへの感情ってのも見えているんだなって思いました。あの悲痛すらも読み取りたくなる歌い方は正直安い言葉で語りたくない。アーカイブでちゃんと見てしっかり書く。セトリの読み込みとかそういうのは別に書きます。
こっからの楓色の日々、染まる季節の流れもなかなかズルかったですよね。ここあたりは私は意味を持って演出してるっていうのをわかりやすく提示してくれたんだと思います。正直、樋口楓が伸びた一因でもあった美兎との話を思い返すようなアオハル、美兎から提示された死生観についてのやり取りとそれに対しての答えを提示するような命に嫌われているの演出、その後に樋口楓自身を思い返すような楓色の日々、染まる季節。ここがすごすぎてその場でここまで深く考える余裕はなかったものの凄くくるものがありました。会場全員そうだったと思います。だからなのかめちゃくちゃしんみりした空気感に包まれてました。そしてそれに対して盛り上げていこうというMCをする。
そこからのハイカラ浪漫。ここの流れ凄すぎます。ヤバイ。しんみりした要因であるノスタルジックな感情利用してブチ上げていく選曲。限界でした。限界何回使うかわからないですが自分は自分で表現できる感情の閾値超えた状態を指してます。でもライブ素晴らしいです。コールとサイリウムでそれをちょっとでも伝えられるんですもん。あとサイリウムを煽るときの樋口楓の手の振り方良すぎますよね。めっちゃいい。この曲のそっとのあとから気がつけばまでの間めっちゃ好き。あとライブ練習のニコ生でもあっためっちゃアゲアゲで歌って置きながらすました声でここでコールしてみたいなの言うとこめっちゃいいですよね。好き。midiさんの話を手前でしてるのとこの昔を思い出し今を楽しむような流れでもう分けわからなくなりました。このあたりから曲終わる度にありがとうとか叫びまくってました。今思うと限界すぎるし、あの他のライブでやったらガチで怒られそう。嫌な思いした人いたらごめんなさい。それでもここまで考えてやってくれていると思うと感謝を伝えたくて仕方なさ過ぎてどうしようもなかったです。このあたりから泣くわ曲終わったら叫びたくなるわで勧請クソ昂ぶってました。本当に幸せでした。映画とかで感情昂ぶる事は割とありますが別種の経験過ぎて楽しかったです。今までで一番近い感情のベクトルは多分ガルパンの最終章1話のオープニングを最初に見た時だと思います。小説とか映像コンテンツのベクトルとはねじれの位置過ぎて比較的近いとこがそこだと思います。多分バンドのライブとかガシガシ行ってたりする人や歌い手とかアイドルの追っかけしてる人は同種の充足感あるのかなと思いました。安室ちゃん追っかけて限界になってる人たちの感情がちょっとだけ分かった気がします。親がサザン好きな理由とかも。このあたりからは振り切れていたのでもうひたすら全力でコールをしてサイリウムを振っていました。サイリウム振る手が周りと逆なので何回かぶつかったり前の人がどんどん後ろに下がってきて手が当たりそうになったりしたのでめっちゃ高い位置で振っていました。手が筋肉痛になりました。運動部として情けないけど許して。ハイカラ浪漫終わった後に確か考察班の話があったはず。このあたり明らかに仄めかしてるでしょ。めっちゃ考えてmcとかセトリ、演出考えたって話でしたし揚げ足取る勢いで拾うの許してほしいです。
その後やっとderoon5のメンバー紹介、もう終わるのだなとちょっと寂しかったですがそれ以上にこのライブ作り上げてる要素全てへの感謝の念に支配されていたのでバンドメンバー紹介するたびにメンバーの名前叫んでました。フォゥーとか言うタイミングでしたし大丈夫なはず。だめだったらごめんなさい。でもどうにか盛りがってる事伝えたくて必死でした。限界。躁鬱激しいのが完全に出ちゃってた。そっからの響鳴。カッコ良すぎる。あの曲ヤバイ。コールめっちゃむずい。けど周りも割と限界っぽくてくっそ上がってて楽しかった。このあたりで喉枯れた。めっちゃ腹から声出してた。響鳴、樋口楓のめっちゃ安定してる声量が生きるし、歌詞めっちゃいいし樋口楓の煽りめっちゃアガるしで大好き。新曲全部好きだけどそんなかでも群を抜いてカッコいい。音楽詳しくないので何がかっこいいのか分からん。曲に付随するフレーバーと曲自体がカッコいい。全部。凄い。Moon!!並にいい。Vの曲はMoon!!が一番好きだけどそれ並に好き。樋口楓のオリソン歌詞込だとMapleとMaple dancer ,響鳴が3強ってくらい自分は好き。チャレンジしたいなら向かっておいでのとこと恐れないでこのままどこまでもいこうのとこが特に好き。鳴り響けrevolutionの手前もめっちゃカッコいい。この曲サビに入るまでがめっちゃいい。サビまで溜めて溜めてブッパって感じがめっちゃライブで楽しかった。基本歌詞聞き取れない人間なので気持ちいいメロディと声の調子なものが好みだからこの曲めっちゃ好き。同じ理由でMaple dancerとMapleも好き。あと歌詞が未知の世界の先にいる樋口楓が呼びかけているような作りになってるの良い。あと歌うタイミング最高だった。間違いなくダンチェが最高に盛り上がる曲で、そこへのアプローチとしてアゲる曲2発おいていくの最高。めっちゃGOGO言ってたのに喉枯れて子音でなくてO!O!言ってた。楽しい。会場が多分限界に達してた。
なんとなく次Maple dancer来ると思ってた。来た。来ちゃだめ。ヤバかった。ライブ前にあんだけCLAPさせといてここまで我慢してるファンの感情。Maple Dancerにこもってる感情。全部が出てくる奴だった。CLAPが揃うのが本当に気持ちがいい。一回目の手拍子あたりでまた極まって泣いてた。大学生になって涙腺ガバガバ。ここも記憶ふわふわしてる。ギターソロかっこよかった。アーカイブ見てまたここの話書きたい。マジで思い出そうとしても一生懸命サイリウム振りながら樋口楓の歌聞いて極まってた事しか思い出せない。曲歌ってる様子は見えてなかったので覚えてないです。アーカイブ見たときにまた書きます。そっからめっちゃ名残おしそうに樋口楓が退場。そんときのMCで終わります言われたときのいかないでーがいつもの配信みたいで良かった。アンコール発生。めっちゃ呼びかけ長い。声潰れても必死でアンコールしてた。音量一切落ちる様子なかったの凄かった。オープニングと似たような映像から波の演出入る 。制服の樋口楓登場。WISH
。てことは最後は奏でろ音楽。WISH結構波の演出長かったの凄くよかった。ファンの認知が追いつく余裕できた。WISHのMV思い出して最初始まったとき感じたあの女子高生が今歌ってるんだっていう実感。最高。ここからMCライブの終わりの話をここでした。私はその終わりの話でもう駄目でした。いつか私の活動に終わりが来る。そんな話を今最も盛り上がってるタイミング、にじさんじとしても樋口楓としても。その終わりを提示できるのは彼女自身の考え方、そしてその先を彼女は見ていると思うのです。彼女が先に進むために終わりはある。そう思わせてくれました。その話があったからこそライブの終わりというのを清々しく迎えられたと思います。最後の曲奏でろ音楽!!!正直全然歌詞認識できてなかったので歌詞変えた部分とかよく分かってません。知ってるよのコールとかはもう限界だった。歌ってる樋口楓が眩しかった。めっちゃ声を張り上げて歌いきる樋口楓がカッコよかった。ラストのサビが特に凄かった。もうヤバかった。文にうまくできない。最後の全力って感じで最高の音楽だった。最後の知ってるよ泣きすぎて声出なかった。最高のフィナーレ一緒に迎えられた。歌詞引用してお気持ち伝えるくらいしか自分には表現の術がない。感想書くのに必要な語彙を持ってない。
曲が終わったあと記念撮影があった。掛け声は最初が✌みんなでピーッス!っていうの楽しかった。2回目のシャッターがいっぞ!2回目取るときに会場からいっぞいっぞといいだして決まった。最後の樋口楓の去り方めっちゃ可愛かった。ずっとカッコいい樋口楓だったので良かった。最後の手紙は目が悪くて文字読めなくてツイッターで見た。樋口楓の経験は確かに私の魂に刻まれて行ってるというのは彼女が仄めかしたライバーとしての終わり、それに対する答えだと思う。彼女がたとえにじさんじのライバーじゃなくなって、樋口楓じゃなくなったとしても、彼女の魂にはこの経験、記憶は行き続けてその先があるって事を提示してくれているようで。終わりを提示した樋口楓がしっかり先を提示してくれて。彼女を応援できて、このライブに来れて、彼女のこれから長い人生の始まりの一瞬に居合わせることができて本当に良かった。樋口楓さん、本当にありがとうございます。いつ終わりが来るのかはわからないけどその先まであなたを応援したいです。最高の1月12日をありがとうございました。


どうせ誰も読まないだろうし書き得。人に読ませる文してない。でもちょっとでも誰かに読んでもらって共感してほしいという気持ちもある。これTL長そうとしてたのヤバイでしょ。即ブロレベル。読んでくれた人ありがとう。KANADERO最高だったよね。分かる。


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