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『営』の字を独自解析

7/2、7/3で

因・永・営

を練習しました。
またまたくにがまえの『因』、
まあまあ書けたくにがまえがこれ↓↓↓


くにがまえに対して
『大』が小さいのがいかんね。
そして左下がちょっと出なきゃいけないのに
出てない…。 

『永』はそこまで難しく感じなかったぞい。
そして『営』、
こういう何て言うのだろう、
口が複数あったりする漢字、難しいのよ。
『品』とか。

漢字自体は難しくないのだが、
結構意識しなきゃいけない部分があったので
以下まとめ。

ツカンムリの『ツ』は
潰しめに書いていたのだが
(ちょんちょんちょんと点だけ打つ感じ)
結構しっかりめに
『ツ』とわかるように書いて良しとみた。

そのかわり
かんむり部分を山なりに引き
その上とツの下部分を重ねるようにすると
ツの主張が減る(上図は重なってないが…^_^;)

そしてかんむり部分は必ず左に向く。
左側は長めにスッと書き、右側ははねる感じで。
口の第一画目は少し内側に反るようにひき、
少し下にはみ出させる為、気持ち長めに。

口と口をつなぐ線は真ん中から出す。

上の口より下の口の方が大きいが、
上の口の第一画目より離して
下の口の第一画目を始めようとすると
大きさの差が顕著に出てしまいこれはNG。

本当にひとまわりだけ大きくするつもりで、
書き始めはほんの左に。

あ゛ー上の口がもう少し横に広く、
かんむりの左が短い…σ(´-ε-`)マダマダナリネ

本日はここまで!

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