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よくぞおれのもとへ

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今回は家族の誕生日についての想いに加えておれ自身の労働に対する所感や、少年期の思い出を絡めた日記らしい日記を残そうと思う。したがって、他者がこれを読んで汎用的な知見やライフハックなどを会得することはほとんど無いだろう。

しかしながら、おれにとって著しくプライベートに迫る内容となることは避け難いため、有料公開とさせていただく。

要するに余程の物好きしか買ってまで読まないだろうと想定した、不特定少数人向けのエントリだと捉えてほしい。

また本稿はつい先日某所に投稿したテキストを手直ししたものであるため、曜日の記述などは現在の進行と異なることをご留意いただきたい。

それではここからが本文となる。

◇◇◇

本日は我が家にとってたいへんめでたい日の筈なのだが、残念ながらおれは今日も出勤であったため地獄のような外回りに追われていた。今日の暑さはなんというか「分厚く」て大変こたえた。

午前9時あたりから「眼下の生ゴミどもを絶対殺す光線」を出し始めた太陽は、

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