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千字日記

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2022年10月の記事一覧

個人的なnoteのコツとして
1.細かく書く
2.読みやすく書く
3.大層なものを書こうとしない
てのがある。
珍しくもない日常的なことであっても細かく丁寧に書いていくとそれなりに訴求性のある物語が生まれることがある。大層かつ独自性あふれるものを書こうとすると途端に書けなくなる。

「子を持つことはそれ自体が緩やかな姥捨」と考えていて親を捨てる大義名分として大抵の人間は子の存在を必要とするんだよな。独身アラフォーで親と同居の同僚は「大事にすべき肉親」が老親しかいないものだから体の弱ってきた親の世話に吸い込まれ、結婚して家を出た同僚の姉は子の世話に追われてる。

マンコパワー、おマンコしたい故にチヤホヤしてしまう男にはもちろん抑制できないし、持ち主たる女にすら制御できないもんだから寄ってきてほしくない男まで引き寄せてしまうし、それをもって「被害」と宣うのもまあわからんではないし、とにかくアンコントローラブル過ぎて誰の手にも負えてないんよな

能年玲奈の痔になりたい
のんちゃんが硬めのうんちをひり出すたびに「ムムッ...ムムッ...」と苦悶させる存在感大きめのイボ痔でありたい
能年玲奈の痔になりたい #ポエム

「何者かになりたい病はキラキラした仕事に就きたがり、ブランド物を買いたがる女性の方が深刻」という意見を見て「それもそうだし男ほど適応的、生存戦略的でもないのが特徴的だよね」と思うなどした。女は目立つ男が好きだが/逆はさにあらず。男芸人はモテるが/女芸人は以下略。

甲子園優勝投手追跡番組を観たときにも思ったが、一瞬きらめいて静かに落ちぶれるオッサンにフォーカスを当てるのってわりとホラーなんだよな。一瞬きらめくことのできるオッサンですら凋落するときはあっという間なのに、一瞬たりともきらめくこと叶わぬ俺(たち)からすれば恐ろしい未来を想わずには

昔のK-1ブームのときに少し有名になった日本人格闘家がウチの近所に住んでるらしく、格闘技引退後は小さな個人商店を営んだが上手くいかずにすぐに閉店。金が無いのか毎朝地元の病院に通い受診もしないのにスポーツ新聞を読みに来る生活。奥さんとも離婚して生活保護という話を聞いて切なくなった。