パッケージデザイン　通信課題

課題１

市販商品２点（量販店や小売店で売っているもの１つと、地元の特産品１つ）のパッケージを考察（商品1点につき2,000字）

私は、量販店の商品は使い捨てのメガネ拭き、地元の特産品はお菓子にしました。
どちらも良く観察できているとコメントされました。ただし特産品のお菓子のパッケージに対する改善点は、私の案だとかなりのコストアップになるので、現状ほぼベターであると言われました。なるほど。
量販店と特産品それぞれの考え方や売り方の違いはもちろん、商品分野の違いも考慮できると良いようです。先生からは、プライオリティーを意識した考察や、ヒット商品の分析も提案されました。

課題２

「米」「あずき」「珈琲豆」「ジェリービーンズ」から１つ選び、10㎝角の立方体に包装する+説明文1,200字

私はジェリービーンズにしました。家族が手の骨折であらゆるパッケージの開封が困難になったことから発想して、誰にでも開けやすいパッケージということをテーマにしました。明確なコンセプトを設定してしっかり形にできていると言われました。ただ、全体的に白を基調としたデザインなので、もっとカラフルにした方が視認性も雰囲気も良くなるとのことでした。

どちらの課題も楽しかったです。課題１の添削に、課題２の参考資料として過去の優秀作品の写真が同封されてきましたが、みんな個性的ですごく面白いです。

【パッケージデザインで買ったもの】
メガネ拭き　　　　　　￥410
地元のお菓子　　　 　￥1,100
ビニール袋　　　　　　￥110
厚紙　　　　　　　　　￥110
ジェリービーンズ　　　￥151　*2