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平素よりお世話になっています。
工学部工業化学科2年、利島慧(としまさとし)です。
今回は私が担当させていただきます。

私はサッカーをすることが好きです。
物心つく頃からボールを蹴って、
スペイン代表に憧れ、トーレスとビジャに憧れ、
ボールを追いかけていたら、大学生になっていました。
好きな選手はモドリッチに変わっていました。


なぜ、こんなにもサッカーに熱中するのか、自分でも不思議です。
自分の思うサッカーの魅力を、書いていこうと思います。

まず、一人で物事を為す喜びと、仲間と物事を為す喜びは、別物です。
どちらの方が良い悪いというのはないのですが、
私は後者の方が、喜びの度合いが大きく感じられます。

サッカーにおいて、
チームで勝利を掴むということで、大きな喜びを感じることができます。
細かい視点で見れば、一つのパスを成立させることも同様です。
ボールの出し手と受け手が、一瞬考えを共有する事で、成立させます。
ボールに関わる人数が多くなるにつれ、パスの回数が多くなるにつれ、難しくなる分、喜びは増大します。

喜びの素は、他人と考えを共有することなのだと思いました。

サッカーはルールが少なく比較的自由なスポーツなので、自由に考えを共有しやすい。
ということが、私の思うサッカーの魅力です。

喜びを求めて、サッカーを続けています。




次回は、遅刻した時の反省顔には定評のある、小野拓実くんです。
遅刻回数トップクラスの彼が何を語るのか楽しみです。

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