【2024年】函館競馬場【攻略完了】
みなさんコンニチハねこばんくデス🐈🐾
春のG1は一息入れて、今週末から函館競馬場が始まります。
夏競馬ですね😻函館は、6月8日～7月14日、6週間、12日開催、144レースが行われます。函館にはどのような印象がありますか？
ボクは函館と言えばキャラメルの空き箱と鮭茶漬けしか思いつきません😹
まずはコース立体図を見てみましょう。
函館競馬場 コース立体図
直近の番組表を見ていきましょう。
2024年6月8日（土）のレーシングカレンダー 番組表
1000ｍ芝：第５レース
1000ｍダ：第３、８レース
1200ｍ芝：第１、１１レース
1700mダ：第２、６、１２レース
1800ｍ芝：第４、１０レース
2000ｍ芝：第７レース
2600ｍ芝：第９レース
2024年6月9日（日）のレーシングカレンダー 番組表
1000ｍダ：第３、７レース
1200ｍ芝：第１、５、８、１１レース
1700mダ：第２、１０、１２レース
1800ｍ芝：第９レース
2000ｍ芝：第６レース
2600ｍ芝：第４レース
この2日間で開催されるレース数は・・・
1000ｍ芝：１回
1000ｍダ：４回
1200m芝：６回
1700ｍダ：６回
1800ｍ芝：３回
2000ｍ芝：２回
2600ｍ芝：２回
コース立体図を見たときに気づいていましたが1600ｍ（マイル）が無いんですね。
ボクが気になるのは「1000ｍダート：4回」太文字に見えるくらい気になってしまいます。
冗談はさておき、1000ｍダートについて少々調べました。
中央競馬でダートの1000ｍを開催するコースは函館、札幌、小倉の３つの競馬場だけのようです。
また、フルゲートも特徴的で函館と札幌は最大12頭立て、小倉は最大14頭立てになっていて、３つの会場ともほとんどの競走がフルゲートで行われているようです。
と、言うことで今週末から始まる函館開催に向けて、TARGET JVを使用して過去8年間のデータ検索から【函館攻略】の糸口を見つけましょう。
過去８年【2016～2023年】のレースデータ
前置きが長くなりましたが、函館1000ｍダート競走の単勝攻略デス🐈🐾
調査開始！
【検索条件】
会 場：函館競馬場
コース：ダート
距 離：1000ｍ～1000ｍ
頭 数：1～12頭立て
期 間：2016年～2023年（8年間）
まずは、単勝を全頭買ってみましょう。
各項目を見ていきましょう。
該当レース数は「161レース」
例年12日開催ですので、1日当たり平均1.5レースありそうです。
総買い目数「1819点」と平均買い目数が「11.3点」になっていますので、8割くらいがフルゲート12頭立てと推測します。
最高獲得配当が「17060円」ですので、上振れデータに気を付けます。
そして回収率が「80.3%」です。これは、超優秀です。
「えっ？単勝の控除率は20%だから普通じゃない？」と思った方はこちらのnoteを是非お読みください😽
このnoteや上記の検索条件のように単勝を全頭買うなんてことは現実には無いのですが、全部買ったらもちろん勝てない上に、控除率以上にJRAに献上しなければならないことが分かったかと思います。
ですので、回収率が「80.3%」は攻略の材料が含まれた優秀な条件だと判断します。更に条件を絞り込むことで妙味のある買い目、オッズゾーンを探し出せる確率が高いです。
このnoteで取り上げるレース条件は既に画像にある通り、最大161レースになり分母が少ないです。
何らかの条件でさらに絞り込む際には更に分母が少なくなります。
突然ですが【結論】デス🐈🐾
このnoteの函館競馬場の単勝攻略の結論画像は次の通りです。
この検索結果をご覧頂いて「分母が少なすぎる」などのご判断をされる方は、先に読み進めることをオススメしません。
【散々言い古されたことですが】
TARGET JVで検索する馬券シミュレーションは過去のレース結果、馬券購入を検索するものです。「過去」≠「未来」ですので、競馬予想をする際の一助になる情報と捉えてください。
それでは単勝攻略スタートです😻
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