眠れない夜は原始に帰る

今夜は目が冴えている。
とくに悩みがあるわけでもなく、ただただ睡魔がこないだけ。

こんな夜は記事を書こう。
余計に眠れないだろうけど
まぁいいか。

文章に身を委ねて暇をしのぐ。
案外楽しい。
ぼーっとしながら文字を走らせる。
ただそれだけ。

意味とか理由とか何故など考えないって気楽だな。

人は考える生き物で、意識しても無意識でも思考がまとわりつくことが多いから今夜は考えるのはやめにしよう。

たまには考えない、何もしないという時間があってもよいのではないかな
簡単なようで難しいけれど…

そんなことを思いながらだらだらと記事を書いていたらなんだか眠たくなってきたよ💤

欲求のままに、じっとしていると静かに流れる川の源にいるような穏やかな感じ。

暗やみの中の静かな夜に心地よさを感じた今夜。

そしてまた慌ただしい朝と現実がもうまもなく始まる。

tadano turu