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240615 眠すぎ太郎

寝ても寝ても眠い、というか、そんなに寝てないのかもしれない。寝てる気でいるけどあんま寝てないのかもしれない。しらんけど。こないだ夢でなんかコスモスクエア的なところに居て、電車か船か車かでしかそこには行けず、しかしその全ては15時くらいで終わってしまい、そうなるとそこから出られなくなる、という状況に陥った。めちゃめちゃトイレしたいのにトイレ鬼混んでる上に変なデザインで全然落ち着かないし、なぜか連れ(誰だったかもう覚えてない)がご飯食べたいと言って聞かなくて行列の中華に並んだ。並びながら、この人達みんな並んでるけどもうあと15分もしたら船終わるのにどうやって帰るんやろう……とか考えていた。ら、いつの間にか連れは先に店内に入っていて、私は何故か同じ位置で並んでいた。可哀想。そして私はご飯を諦めてとにかく帰る方法を考えることにした。船も電車もいっぱいで乗れなさそうだった。僅かばかりあるホテルもいっぱいでどうしようもない。野宿か……と過ぎるものの、治安激悪シティっぽくて、出来るだけ避けたい。どうしよ、とりあえずママに電話だ❣️となって電話をかけたら、出たのは友達だった。友達ママのLINEを友達ママっていう名前で登録してたから、パッと見で掛け間違えちゃったわー、すまんすまんー、いやーこれこれこうでさーそうなのよー、とりあえずママに掛けるわー、うんうんまた連絡するー、と言って電話を切ってから、その友達が去年亡くなった友達だったことを夢の中で急に自覚した。もっと喋れば良かったと思って掛け直したけどもう繋がらなくて、諦めてママに電話した。迎えに来てもらったらみんな帰れなくなっちゃうからってやっぱり迎えは望めず、あ〜これ絶望だダメなやつだ野宿だ野宿、と駅前のようなところで落ち込んでいたら、某女優さんが角材持って走ってきて、しかもなぜか私を狙っているようで、ギャー!ってなって走って逃げた。逃げてる途中すんげえピアノ線の束みたいなのに躓いたら、それも私を狙っているようで、再びギャー!となった。疲れたので、この辺で無理やり起きた。起きてから、やっぱり友達ともっとちゃんと喋れば良かったなと思って、悲しい気持ちになった。友達ママのLINEは友達がいなくなってしまってからゲットしたものである。連絡してみようかな、と思ったりしたけど、それもなんだか出来なくて、友達の話がしたいな、と思うけど出来る場所も相手も居なくて、毎日そこそこの悲しみに包まれながら生きている。とかなんとかこんな夢日記を書いてるうちに日付が変わりそうな時間になってきて、私は明日も早起きをするのであった。眠たいな。さすがに寝ます。おやすみなさい。