好きになった俳優
めちゃくちゃ久しぶりの投稿。
なんか緊急事態宣言発令…もう何回目よ。いつになったら普通の生活に戻れるのだろうと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
さて、今回は好きな俳優さんのお話です。
子供の頃から、海外ドラマ(主にシチュエーションコメディ)が好きだったので、中学生の頃から洋画にハマるようになります。
そこで1本の映画に出会います。
ファイトクラブ
この映画については語りません。とにかく厨二病どっぷりな自分にはめちゃくちゃハマった映画の1つです。
見たことない人はぜひ見て欲しいです。
映画の内容も勿論凄いのですが、この作品内でのエドワード・ノートンの感情的な演技に心惹かれて行きました。怒りや悲哀の表現が今まで見たことない感じで新鮮で感情移入していきました。
この人の作品をもっと見たいと思い、調べたりもしましたが、当時はネットもそこまで発達していなかったので、TSUTAYAで映画を借りたりして出演作品を見るようになりました。
自分も全作品を見たわけではありませんが、見た中で面白かった映画を4選。順不同です。順位はつけれません。
以下確認してください。
真実の行方
リチャードギア主演の法廷作品なんですが、エドワード・ノートンが有名になった作品とのことで視聴。どんでん返し系の映画ですね。殺人犯の役をやっているのですが、この役どころが多重人格者という役どころです。特にラストシーンが好きですね。
この映画きっかけにどんでん返し系好きになりました。
アメリカンヒストリーX
人種差別について考えさせられる内容の映画でした。アメリカに根強くなぜ差別がなくならないのか、少し考えることになったキッカケをくれた映画です。
人が殺されるシーンなどが少しだけあるので、少し重めな内容になってます。
25時間
麻薬の売人であるエドワード・ノートンが収監されるまでの25 時間をどう過ごすかという作品。これを見たのは社会人になったばかりのときで、凄く刺さりました。人ってみんな生きてく上で後悔とか絶対にありますからね。そんな悲哀感もあるのですが、個人的には家族の大切さを感じた映画でした。
レッドドラゴン
ハンニバルシリーズですね。FBI捜査官役です。
そもそもハンニバルシリーズが好きなので、そこにエドワード・ノートンが出演してたので個人的に見ないわけには行かなくて視聴。
この映画は、殺されるシーンが少しグロいかな?と感じます。当時友人たちとこの映画を見てクレーム受けちゃいましたね。
ひとまずファイトクラブは抜いてます。ファイトクラブは何を書いてもネタバレになっちゃいそうなのでやめました。
幻影師アイゼンハイムなどは見たことないので、必ず見たいです。
最近だとインクレディブルハルクやバードマンに出演してましたね。
とにかく感情表現が本当に上手だなと思う俳優さんなので気になったら、緊急事態宣言中で時間余ってましたら見てみてください。
それではまたお会いしましょう。
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