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NFTで"世界征服"

"世界征服"

あれ???これTURIKAWAのロードマップじゃないじゃんと思ったあなた!

間違っていません、これはTURIKAWAのロードマップです。
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どうも、TURIKAWAと申します。

すみません、いきなり物騒なことを言ってしまって

いやーちょっとカッコいいかな〜と思って漫画とかで良くあるヤツ、、

やってみたかったんです…

許してください、、でも、、

これはただかっこいいからって"世界征服"って言いたかっただけではないんです。

これは僕のNFTを通してやり遂げたい""なんです。

これは僕が世界征服をするまでのお話です。

ですが"NFTで世界征服"というお話はまたの機会に…

今回はTURIKAWAの名前に、僕のNFTの作品に関係する

いわばTURIKAWAのオリジンについてお話させていただきます。

それでは第1章の第一話です。
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第一話「つり革」

改めまして、どうもTURIKAWAです!

僕のTwitterをみていただいて来てくださった方は

僕がどーゆーNFTの作品を描いているかはご存知だと思うんですが

第1話なので軽く説明させてください!

[楽しくお出かけできますように!]をコンセプトに電車やバスでお馴染みの吊り革とjapanese cultureの可愛いを組み合わせた"TURIKAWA"

というアートを描いています!

(↑こんな感じのヤーツです↑)

うん!決まりましたね!

はい、そこっ!!!

(ピーーーーーッッッ)🫵

…なんで吊り革??と思いましたか??(思いましたよね??)

それは僕が吊り革をアートにしたいと思ったきっかけがありました!

僕は現在、21歳!✊なのですが

ちょうど昨年の9月頃、就活もスムーズにいき

専門学校を卒業して小さいですが建築の設計事務所で働きはじめてちょうど5ヶ月が経った頃。


僕たちの業界は繁忙期真っ盛り

先輩は出張、上司は流行病に入院

小さい事務所なので人数も少なく僕の方に仕事が回ってくるのは当然です。

ですが、、

入社してまだ半年も経っていないペーペーには

とてもこなせない仕事量でした。

わからないことも沢山あり、お客さんには怒られてばかり…

毎朝、始発で出勤で帰りは終電で帰る

たまには帰れない時もありました。

この生活を続けるとさすがに僕も心にくるものがありました。

そんな心も疲弊して仕事にも行きたくない…

と思いながらも会社に向かっていたある雨の日です。


その日は僕と同じ最寄駅に向かうサラリーマンがなぜか気になりました。

僕は人間観察をよくするんですけど最寄駅では見たことがないサラリーマンでした。(気になった理由はおそらくこれかな)

そのサラリーマンは体格に似合わない黒色の折り畳み傘をさしていてそのせいか左肩が少し濡れていました。

僕は乗り換えが比較的楽になる1両目の3番扉を良く選んで乗車していました(今もです)

しばらくすると電車が来ていつも通り向かい側の扉にもたれていました。

気になっていたサラリーマンは1つ向かいの2番扉、スマホをいじるわけでも無く真っ直ぐ景色を見つめて左手で吊り革を掴んでいました。 

僕はその姿に"なんかカッコええな〜"って思ったのをしっかり覚えています。

雨に濡れても出勤する姿なのか、真っ直ぐ姿勢良く吊り革を持つ姿なのか、もしかしたら子供がいて家族のために働きに行く姿なのか、自分が初めて社会人になって仕事のしんどさを味わったからなのかはわからない。

けど去年の心境やその日の天気、見知らぬサラリーマン…

そんなのも全部ひっくるめて"なんかカッコええな〜"

って感じたのだと思います。

それが"吊り革"をアートにしたいと思ったきっかけです。

大きなきっかけでは無いんですけど数あるきっかけの1つです。

じゃあサラリーマンでも良かったんじゃない??

という方もいらっしゃると思いますが

これはまた次にお話しさせて頂こうかと思います。
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「最後に」


ここまで読んで頂きありがとうございました!!m(_ _)m

今思えばあのサラリーマンは単に電車の中でスマホをいじると酔っちゃうからっていう理由もあったかもしれないですね〜

第一話いかがだったでしょうか?😊

とても拙い文章で読みにくいところが多々どころか多々多々多々ぐらいあったと思います。

こんな物で良ければ第2話も精一杯書かせて頂くのでまたいらしてください!

ではっ‼

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