対棒銀 先手

負けすぎなので暗記。嬉野流使いが一番当たる的に対策してないのisなぜ。

基本図

ここでは相手(後手)86歩の歩交換が最善手。
ただ、86歩と34歩が半々くらいで当たるし、どっちもそこまで強さは変わらないから両方の対応を覚える。

1 基本図→34歩パターン

最善手じゃないんだけど、嬉野流使いなので、ここは根性の57銀。こっちは初見殺し仕掛けてる訳なので、この段階で評価値下がってもそれでいい。

この瞬間、相手は72銀と棒銀の体制を整えてくる。一番嫌だったけど、案の定後手はこれが最善手か。ここは嬉野流使いとしての嗅覚が正しくて嬉しい。

そして、これに対して冷静に26歩と飛車先を伸ばすのが正解。ただ、この1局では覚えてた。やるな。
これが出来るのはこっちが先手で、1手余裕があるから。

相手(後手)の本格的な棒銀の仕掛け。ここどう指し返すかで嬉野流使いとしての格が決まるこの1手。

AIの最善手は66銀。なお、この1手覚えてなかったせいでこの対戦は負けてる。

これを覚えてないと、棒銀へのトラウマで79角とか34歩(この対戦での敗因)してしまう。嬉野流で初見殺し仕掛けるならここまでは覚えないといけない。

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