見出し画像

【ウマメモ】メインストーリー第二部とか、マイル試行メモ(2024.3.22時点)

「ウマ娘」、メインストーリー第2部の前編が少し前に公開されました。冒頭からいきなり「2020年ジャパンカップ」フラグを立ててくれていて、こんなん見せられたら、デアリングタクトはもちろんのこと、コントレイル、アーモンドアイも時間の問題か?、との期待しか出てきていません。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

また今回の主人公を、第1部の主人公であったスペシャルウィークの産駒・シーザリオではなく、そのライバル枠のラインクラフトとした理由は、屋根が同じ福永さんであったことも関係はしてるのでしょうけど、、

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

デアリングハートやエアメサイアとの絡みを考えたら、シーザリオよりも長く走っていたラインクラフトを選んだのも確かになぁ、なんて風にも思っていたのですが、恐らくは第2部のメインテーマの一つでもある「繋いでいく」へのカウンターパート的な側面もあるのかなぁ、とも。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

なお公開された前編は、2005年の桜花賞からNHKマイルカップまでが描かれています。次の話(中編?後編?)で描かれることになるであろうオークスについては、もしかすると主人公をシーザリオにスイッチするのかもしれないですね、アメリカの話もありますし。

なお、ラインクラフトがNHKマイルでしのぎを削ったデアリングハートは、上述のデアリングタクトの祖母にあたります。史上初となる無敗でのティアラ三冠馬でもあり、同じ世代には福永さんが騎乗した同じく無敗でクラシック三冠馬となったコントレイルがいます。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

見事に「繋いでいった」わけですが、それだけにラインクラフトさんの史実を知ってしまうと、どうにも切ないです。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

そういえば、桜花・NHKマイルの変則二冠はいまだにラインクラフトだけなのかな、グランアレグリアも挑戦していたような覚えがありますが。となるとやはり、2004年にNHKマイル・ダービーの変則二冠を成し遂げたキングカメハメハや2008年のディープスカイも期待したいところです、、閑話休題。

何はともあれ、次の話にも期待してしまっていますが、中編なのか後編なのか、、デアリングタクトまでやるとしたら尺が足りない気もしますが、、第3部とかにもなってくるんですかねぇ、なんて思いながら、クラシック戦線歴代の勝ち馬を少し遡ってみました。

元情報はJRAのホームページを参照に、それぞれの三冠馬はセルの色を変えているのと、1995年まではエリザベス女王杯を秋華賞の枠に入れています。
また、ウマ娘化されている(発表されている)馬は赤字にしてみたのですが、クラシック路線とはいえ牡馬の方が多いですね、、ベガやホクトベガ、テイエムオーシャン、メイショウマンボ、ダンスパートナー、とか、期待したいなぁ、、なんて思いながら、桜花賞仕様となる4月の阪神マイルチャンミはこんな感じの準備中で、あと二伸びくらいほしいなぁ、とも。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

あと、5月のリーグオブヒーローズが「京都3200m(春天)」とのことで、とりあえず様子見をしていた賢さブルボン、アースさんを、虹石・交換券を使い切って完凸、、最近、ウマガチャはどうにも渋いのですが、オハガチャで来てほしいな、、

そういえば、クラシック路線とティアラ路線では能力的に差があると位置付けているのは、確かに1990年代くらいの実環境にも準拠していて、牝馬は切れ味でマイルまでは通用するけど的な雰囲気は強かったと思います。それが変化していくきっかけになった一つが、個人的には中距離の秋天を勝ち、その年の年度代表馬にも選出されたエアグルーヴであったなぁ、とあらためて。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

で、何かデジャブを感じたので、、

(「X(旧Twitter)」での拾いものです)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?