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徒然にウマ雑感

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競馬とかウマ娘とか書感とか、基本マメ馬券です。
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2024年4月の記事一覧

【競馬メモ】春天、何とか抑えの枠だけは、、トリガミです。まぁ、ドゥレッツアがこけたら仕方ない、距離の壁か世代の壁か、、次走が資金石ですかね〜

【競馬メモ】女帝が来てくれました、ありがたや。やはり1997年の秋天は忘れられません。さ、明日の春天は、同じく12番のドゥレッツアと、、テーオーロイヤルか、バブルと同じ(7)のタスティエーラ、ジェニュインと同じ(1)のサリエラか、普通に来そうだなぁ、、悩ましい。

【競馬メモ】何やら始まりました、毎日の楽しみが増えましたかね〜、ありがたや。とりあえず、女帝が出るよう祈ろう。。

【読書メモ】『馬と話す男:サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生』(著:モンティ・ロバーツ / 訳:東江一紀)

『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』の参考文献で知り、図書館で借りてみた一冊となります(カーリル、やはり便利です)。 アメリカの伝説的な調教師・モンティ・ロバーツさんの自伝的な半生の物語、冒頭はエリザエス女王への謁見のシーン(1989年)から、彼にとっての人生のピークから始まり、過去を紐解いていく構成となっています。 馬には先の大戦より前から、家業の一環で触れたのがきっかけのようです。1900年代前半のアメリカにおいての、当時の価値観(馬の育成方法の暴力性等)への反

【ウマ娘メモ】トランセンドさん、物語として見る東日本大震災としても響きました。こういった積み重ねで語り継いでいくことも必要だと、あらためて。

【読書メモ】『優駿』(著:宮本輝)

本日から始まりましたナイスネイチャの名前を冠したドネーション、今年からは「メモリアルドネーション」と名称をあらためています。今年の目標額は「2,500万」、と、現時点(4月16日22時時点)で「2,800万」にまで到達してますね、、えぇい、一日も持たないのか連邦の(略、、何はともあれ締め切りの5月15日まで可能な限りに集まってほしいなぁ、との祈りとともに。 それでふと思い出したのが『優駿』との一冊、最後に読んだのは(メモ的には)オルフェーヴルが凱旋門に挑戦した辺り(2012

【ウマ娘メモ】週休日の今日、出先にてとりあえず。またもや初戦でA決勝に、、珍しい。ルビーさんが止まらないですね、ありがたや。こうなると逃げと追込も試したくなりますね~

【ウマ娘メモ】珍しく初戦で突破、、色々と編成を試せそうでありがたや。そういえば逃げがいつもよりは少ないような気がします、、うーむ。。

【競馬メモ】ステレンボッシユ、強かったですね、、スウィープさん、もうひと伸び来てくれていれば、前が詰まってなければぁとの期待も込めて、オークスが楽しみになってきました。

【ウマ娘メモ】マイルチャンミも近づいてますが、イマイチ伸びずに息抜きがわりにLOH用の長距離育成など、、やはり、アースさんは凄いなぁ、と。桜花賞はステレンボッシュ、スウィープフィート辺りから入る予定です。

【読書メモ】『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』(著:片野ゆか)

競馬は昔から身近なもので、高校の時に府中に引っ越してきたあたりからなじみがあります。また競走馬は経済動物との視点も、ちょうどその時期くらいから読んでいた『じゃじゃ馬グルーミンUP』でも真正面から冷徹に取り上げられていて、比較的スルッと入ってきていたような覚えもあります。 もちろん、サイレンススズカのような予後不良の悲劇は避けれるものなら避けてほしいですし、引退後には行方不明となる馬が大半との悲哀について仕方ないとは感じつつも、可能な限りに穏やかな余生を過ごしてほしいとも思い