ありうる

22:50から。

なかなか仕事が大変。
なんでこんなに忙しいんですかね? と、会社の人達に言う。愚痴ではなく事実確認として。仕事と思索に追われたい人生なのかしらという意味。

明日もワンオペで3アポらしい。
色々と他にしたい仕事もあるのだが、後回しにするしかない。

とか言って、この忙しさの中でも、帰ってきてなにやら3品作った。
馬肉ユッケの余りピリ辛スープと、豚肉とエリンギとアスパラの中華っぽい炒め物と、水菜と細かく切った鶏ハムのサラダ。

おそらく、僕以外の人がこの環境に居たらまぁまぁ発狂すると思う(言い過ぎ)。
環境耐性とかではなくて、動いている方が自分のペースに合うだけ。朝はあんまり動かないペースなのだが、やろうとすればきっとできる。

このまま、もうちょっとお仕事の話。

僕は消費者側の視点に寄り添う気は無くて、お客様は神様であるという偏見の垣根を越えないといけないと思っている。

契約自由だから、提供側が拒否することも全然問題ない。
それで拒否られたという風評被害が起こったとしても、ちゃんと来てくれる人を守れば良いみたいな話。

ちょっと難しいお客様とやりとりしている。
ハンデがあって正常ルートに乗れない人は、正常ルートに乗らないところだと自由にして良いけど、正常ルートに乗らないといけないのであれば、弁えないといけないというところを説得しないといけない。

別に見下すとかはないけど、お客様であることによってその世界が現実化できる訳でもないという話。

なんでそこまで理想的に世界を観測できるのかというと、きっと経験がないから。
経験がない領域には教育が必要。自分の都合良い世界なんて、対社会では在り得ない。

ということを教育しないといけないなぁって。

まぁ、どういう世界観においても、人(社会)と関わる以上、自分にとって都合が良い完璧な世界なんて無いというお話。

この理想像が、相手のせいにする人は目を当てられない。
自分が嫌という世界観の人は、そのうち楽になると思う。

文字数が捗らなくて申し訳ないけども、私生活が忙しいもんでごめんなさい。

文章が私生活と連動している人ってあんまり居ないのか。
空き時間で書いているのではなく、生活時間で書いている。ここの時間を確保するのはとんと大変。

別に良いんだけど、文章でも書き手が生身として存在しているという認識がある人はどれくらい居るのだろう。

SNS界でここを意識できる人もなかなか居ない。

書かれた言葉は書いた人がきちんと時間をかけて書いている訳で、そんなに毎日できるものではない。お仕事だったら当然。

僕のは私生活領域だから、それほど慮ってくれなくても良い。そんなことを気にする人が居たらきゅんとしてしまうかもしれない。

僕が人をたらすのは、僕の世界観とは関係ないところまで気にしてしまうところ。
価値とは関係ない。そもそももはや価値観で生きていない。

文字数少なくて申し訳ない。
誰に謝っているかは知らない。自分だけだったら文書を公開することに価値が無いし。

はい。
おやすみなさい。

良い夢を。


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