QOL

23:16から。

こんばんは。
全国的に温帯ではなく熱帯な感じです。熱中症に気を付けましょう。
ちゃんと身体を冷やすべし。満月さも僕の体温が灼熱で避難(非難)している。

さておき。

昨日書かなかったのは、特に何かあった訳でも無いが、クオリティオブライフの話。
次の日が休みだからと言って夜更かしして次の日の自分の時間を削ることはできないから、やむなく寝た。社会人にとって休日に活動するのはゴールデンタイムだから、せめて前日からコンディション整えないと。

もうちょっと早めに動ければここの時間を確保できるのだが、ここの時間だけで生きている訳でもないし。もちろん他に優先順位があるとかでもない。タイミングを外したらできなくなるだけ。だいたい21時から24時くらいの間にうまく組み込めないとその日の文章時間はない。

日記的日記。

本日は仕事時間より早く動きした。たしか8時45分くらい。12時から同じくお休みの次の予定があったからなるべく早く始める。過去問を2年分回した。パートナーも居て家事も分担していて仕事もしているという意味で言うと、ほんと集中できた3時間ちょい。文章脳と同じようなニュアンスで、この世界に入るのは大人には難しい。脳を活性化すると余計なことも思い出す。お仕事でやりきれなかったことがちらちらと頭に浮かんでくる。忘れていた訳ではなく、物理的に時間が作れなかった項目。

もっとやり手になればできるようになるのか、は不明。

経年すると新しいことを覚えられなくなると巷では良く言うけれど、個人的見解だとそうは思わない。オトナになればなるほど、脳を活性化すると芋づる式で出てくる記録が鬱陶しいから同じ方向にしか脳を使わない省エネをしているだけ。

人のことはどうでも良い。
個人的には、あんまり忘れることに対する不安が無いし、脳を活性化させといた方が、変な煩わしさを差し引いてもクオリティオブライフは上がるような気がする。

記録として人のことを覚えるのは無理(例えば名前という記号とか)だが、人の顔は覚えるとか(ある程度継続すれば記号とも一致する)。満月さんの友人関係の名前もだいたい再現できる。興味があるものを覚えるのが記憶で、興味が無くても思い出せるのが記録というなんとなくの定義。

一定年齢行けば世の中に興味も薄れていくから、記憶はできなくなってくる。記録なんて思いの外。

ここで暗記とは何ぞや。
僕は暗記できない人だし、繰り返しても繰り返しても覚えられない。例えばゴミの日とか。

ここの脳の領域(脳科学・心理学)で言うところの何記憶になるのだろう。
ここでいう「記憶」の定義は学術的な定義寄り。

ここはちょっと発想の萌芽があった。

割と他のことをしても良いとなったら、そこの空気をあんまり読まなくても動ける人。
ただ、それしかなくてそういうことが当たり前の世界では自分を閉じるというか、そこで自分を馴染ませる。

こういう舞台で生きているとき、脳の機能を一部制限してもそこで馴染むみたいな生き残り戦術があったのでは。脳がそこまで高度な精度を持っているのかというと、おそらくありする。

日本で言えば礼儀の世界か。
僕はおそらく普通に生きたら失礼だから、失礼でないように生きて来た過去があるのだが、普通に生きて、礼を与えるところもあるみたい。

礼儀ではなく、貴方は貴方ですという客観側から認証をすることはきっと相手に対する最大の礼。意識している訳ではないけど、こういう無意識が人をたらすのか。

お風呂読書の1冊で吉本ばななさんの「キッチン」を読み返しているのだが、「お母さんがお父さん」であることに対して、なんの引っかかりがない。これは最初に読んだときもそうだったのだが、そういう世界でも良いというインストールが現実には無かったため、当たり前に流されていた。

お勉強で言えば、は省略。

クオリティオブライフの話。

この定義は日本語圏内ならほぼ浸透しているという前提で書くが、知らない人もいるかもしれない。

日本語で言えば人生の質なのかな。
もっと厳密にいえば、余った時間で何をするのか。

ちょっとお互いに余裕ができたもんで、イオンやらニトリに行って家具を買い足した。
イオンでは良い感じのフライパンセットと圧力鍋。時短にできるのは良いけど、本質はその時短で余った時間に何をするのかの方。余った時間でごろごろしますだと人生劇場の質は上がらない。

ニトリの方では、ゴミ箱と洗った食器を干すラックと米びつと我が家のアイランドキッチンの調味料置き場に使うラック。

1人生活だったら全く気にしない世界だけど、調理場の動線を確保しないと動けないのであれば、環境は確保すべきだと思う。満月さんは物理より精神的な動線を気にしているような。

個人的にもすっきりして動きやすいと思う。
2人同時に料理しても動線があるかも。チョコザップ案件、でもない。

ここで書くと満月さんにもバレるし、別に人格攻撃をするつもりもないのだが、満月さんが元カレさんと上手く行かなかった理由は分かる。やや気持ちが分かると言っても良い。

憤怒氏が自分を守りたくなる気分も分かる。
端的だけど、言葉に愛が在っても行動にはあんまり愛が無い。いや、基準がきっと違うんだろうなと思うけど、僕は満月さんにとって登場人物でしかないよなって思うことはままある。

なるほど、これくらいシビアな人じゃないと僕と結婚なんてできないという説はアリ。
これくらいまともじゃない人でないと僕とは番になれないもんで。

とか書くと怒られるかもしれないが、結婚するのは最初で最後の人だから、ここでバランスとってくれると思う。知らんけど。

これでフラれたら悲しいけど、僕はもう人間関係において相手と自分の精神を癒着できないもんで、仕方ない。

あぁ追記だが、満月作品の、「虫の眼」は面白かったけど、「虫の眼たち」はよく分からなかた。僕の読解力不足なのかいな。

おやすみなさい。

良い夢を。


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