誤差

22:08から。

言葉の扱いが拙いもんで、少し時間が空くとすぐに鈍る。
休み明けにはお客様と電話したくない気分になるし。

こんな引きこもり性質で良くこのお仕事をやっているものだ。
人と対話したいけれど、会話したい訳でもないし、あまり越境したくないし。

能力としてはあるのだろうなというだけ。

そして、自分(内側)に合ってなさそうなことでも楽しめるという。
外側は有能らしい。あまりまだ遣い切れていない模様と思えるうちは、統合が無い。おそらく一生つきまとう感
努力とかはどうでも良いけれど、とりあえず資格マニアになろうかしら。

さておき。

2日分の日記的日記。

一昨日は仕事休み。

満月さんとモーニングに行って、一緒に陽気なアジアン系の服を買った。ネイビーストライプのっちょっと丈が眺めのTシャツというかデザインとしては前が開いてない甚平みたいな感じ。普通の型から外れた服を始めて着たのだが、すかすかした身体の服の間の空間の不安定さが心地良い、

それに白いチノパンを合わせて、会社のご飯会に合流。
たまたまの席の巡り合わせで、スーパー事務と先輩女子とヤンキー新人(このあだ名に悪意は無いから暫定)の女子会に参加する流れになった。

隣のテーブルが仕事の話ばかりしているのを聞きつつ、仕事とは全然関係ない話をしていた。スーパー事務が仕事の話をしたくないと言うもんで。僕も賛同。せっかく同僚とグレーゾーンの仕事場に居るのに、ホワイトな仕事の話だけをしても詰まらない。どんな話だったのかはとりあえず公開しない。この会で今まで僕ばかりが呑べえだったのだが、ヤンキー新人さんも飲めるもんで、僕だけが酔っぱらいとして鑑賞されることが無くなってよろし。

僕はどれだけ酔っぱらっても変なことは話さない。
ここでいう「変」は、現実に不具合が起こりそうな案件。例えば、誰かが貴方のこの部分を嫌っているみたいな話。そんなに自己像が決まっている訳では無いから、僕像の更新が相手にあったとしても気にしなくなってきている。相手が僕という現象をどう解釈するかは自分でコントロールできない領域。

性別はあんまり関係ないのかもしれないけども、僕は1対1で人と話すことが好きで、それは女性の方が楽な気がする。男性性って割と視点が決まっているというか主観の話だけど、女性性って受動の視点があって、あんまり自分の主観で好きなことを言ってもしょうがないという感じがあるような。今は男女平等だから視点も同じ次元になっているのかもしれないが、僕が言っているのはそういう社会的な話ではなく、当人の視点というか視界の話。

自分の全部が話せる相手が居るとすれば、それはある意味ゴミ箱というか、王様の耳はロバの耳の井戸的な存在であって、別に理解者ではないような。そんな人は居るはずもないし、居なくて良い。

昨日はお仕事で、帰ってきたあと書こうと思ったのだが、ゆったり料理を作ったりなんだりで23:00以降の開始になったから、途中で辞めた。一番はちょっと愚痴っぽくなりそうだったから。

店長にちょろっと口撃をされて、憤怒氏が反論を言語化してきたもんで。
INFJあるあるの記事で流れてきたのだが、決めつけられる言説は堪える。

「いつまで書類仕事しているの、次の売上に向けて電話しなさい」という言説で、優先順位を間違えないようにという話だったのだが、諸々と反論が巻き起こっていた。この反論の中身はあんまり書く気はないのだが、纏めると店長のことは尊敬しているけど、同じルートを辿る気が無いという感じ。

同じ時間軸で仕事をする気が無いから、ちょっとズレがある。
仕事時間を残業できる時間も含めて制限時間と捉えて居る感じの店長。僕の観測だと店長職がやらなくても良いことをやっている現場人間の仕事人間。

僕が仮に店長職になったとしたら、イレギュラーが無い限りなるべく定時に帰られるように各々時間を絞ろうねという指導をする。残業が無くて良い仕事って、ワークとライフがハーモニーだし、そこを目指さないって、仕事人間しか着いていけない。

僕は仕事人間ではないけれど、明日のお休みにも出勤する。
未だイレギュラーが多いし、自分の仕事を誰かに丸投げしたら身にならないし。

満月さん、帰って来たかな。

やれやれ。

何か考えていたけど、もう離れていった。

何か他のことが入って来るとそれまで持続してきたことが一時停止するというのもあるあるだと思われる。最後まで続けたところでという感じだから、機会があればというだけ。

でも、これを仕事で地でやっていて、良くやっているものだ。
そんなにぱんぱん切り替えられないから、ラグがあるんだよな。

深い話はまた今度。

おやすみなさい。

良い夢を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?