児童書「おすしかめんサーモン1」(学研プラス)
新しい低学年向け児童書シリーズ『おすしかめんサーモン きょうふ!なぞなぞニギリーランド』が学研プラスから発売になりました。100Pの作画担当しました。
シリーズ第1弾!
楽しいキャラ(&怖いキャラ)たちが繰り広げるアクションあり、迷路あり、クイズありの楽しく遊べる本です!
児童書はいつかやってみたい分野だったので、お話もらった時は嬉しかったですね。原作者の土門トキオさんは漫画家出身で、その後は児童書中心に様々な絵本・なぞなぞ本のみならず落語や漫才のシナリオも手がけられている多才な大御所さん。キャラクターや話の展開だけでなく、全てのなぞなぞもよくこんなに思いつくなーと驚きます。
僕は主人公らが住む「モンジャタウン」の世界観やキャラデザインを考えて描きましたが、世界観が強かったので考えやすかったです。
担当さんが僕の絵や仕事を色々見ていてくれたので、線画以外にも時々濃いめの塗り込みも入れていきましょうってことで要所要所入っております。
迷路もあったり
必殺技もあったり
盛りだくさんな本になってますので、お子さんのいる方々は是非ご一読を!
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