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#19 / 6月の学びまとめ

京都芸術大学通信学部でグラフィックデザインを学ぶ、とある社会人学生の記録。

早いもので今年も半分終わり。そしてもうすぐパリ五輪。コロナ禍の東京オリンピックって、あれ何だったんだろ・・・と反芻している今日この頃です。

今月取り組んだ授業や課題について

  • Webスクーリング「芸術史講義(日本)3」全体講評動画の視聴

  • Webスクーリング 「芸術史講義」動画視聴のみ
    「(アジア)1,(アジア)3,(ヨーロッパ)1, (近現代)1, (近現代)3」

  • 来月受けるスクーリングの事前課題に着手

(その他)Adobeクリエイティブカレッジを並行して受講中
 5期イラレに引き続き、6期フォトショコースを受けることにしました。

イラレコースでは、最後の卒業課題(作品制作)で校章作りにチャレンジ。
他の受講生の作品も見られるし、なかなか面白かったです。それにしても作品のクオリティが高くてびっくりしました。このクリカレは、初学者対象ということになっていますが、プロも大分混じっているよう(笑)
KUAの授業と相乗効果で、楽しみながら完走できました。

春期(4-6月)終了

先日、春期(4-6月)の成績が確定しました。
春期最後の6月は、スクーリングの予定を変更したこともありWS科目のみ。
レポート提出後の全体講評を視聴しました。(この科目は講評動画を視聴しないと単位がつきません)最後に先生が紹介していたレポートの中で、私と同じテーマで書いた人いたんだな〜と思ってよくよく見たら、自分のレポートでびっくり! 何度も文章を推敲した甲斐がありました。WS芸術史講義の受講は今回で終わる予定なので最後にちょっと嬉しいサプライズでした。

ちなみに、この芸術史講義シリーズは全部で16本あり、私が履修したのは計6本。
残りの分は、履修しなくても動画視聴だけはしようと思います。(見るのは無料)
映像が少々古いのがなんですけどね・・。

プランBで行こう

例年6月のこの時期から、4年次の卒業制作がスタート(したようです)
私は2年間の履修プランで取り組み、昨年度末までに卒業要件を満たしたので、今年は卒業制作に着手できます。ですが、今年度の卒制は見送ることにしました。
今年はじめより、最短2年と3年コースのAとBプランを模索していましたが、
当初の2年履修プランを変更し、3年コースで行こうと考えています。

恐らく今後の人生、三度目の進学はないと思うので(笑)KUAで学び始めたものを、納得した形で終えられるようにしたいな〜と思っている今日この頃です。

ここまでお読み頂きありがとうございました


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