ローマ帝国について学んでいる

記録✏️

ローマは都市国家から始まった。ローマは全一世紀までに地中海全域を支配、前27年に共和政から帝政に以降。

共和政とは、古代ローマにおいて5世紀から始まる平民と貴族との身分闘争を得て前世紀初めには平民と貴族は平等であるというとりあえずる平和的な政治統制。

だがしかし実質的に平和かどうかは微妙である。

パトリキの封鎖で身分の差が明らかになる

パトリキとは貴族のことで、簡単に言うと今の同性婚問題のようなもので平民は貴族とは結婚できないですよっていう制度が出来上がってしまった。それ気に触って平民の癇癪を起こし平民は前494年に聖山事を起こした。

これによって貴族は対外戦争を進めるためにという理由で余儀なく平民に譲るところは譲ろうと平民に「平民会」という平民だけで決めていいよっていう権利を渡した。

それ以後、貴族は徐々に平民の権利を認めるようになり最初の成文法である十二表法やらによって法が平民にも公開されるようになり前445年にはカヌレイウス法によって貴族と平民の通婚も認められるようになったらしい。

まあ、なんやかんやあってこの問題は終わってよかったよかったらしいが……