自分軸と他人軸

こんばんは。

今日は映画「えんとつ町のプペル」3回目観に行ってきました!!三日目でもばちくそ号泣しました。ほんまにみんなに届けばいいのに。

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えんとつ町のプペル(12/25)えんとつ町のプペル(12/27)鬼滅の刃(1/3)えんとつ町のプペル(1/5)と映画三昧ですが、心の栄養ですね。ほんまに。

ネタバレになるのであまりかけませんが。

上を見続ける。チャンスは一瞬だから見逃さないためにも上を見続ける

強くうまれたのは私腹を肥やすためではない。人を助けるためだ

めちゃくちゃ刺さりました。新年を迎えて動き出すタイミングで、なおかつコロナ禍という危機が予想できているいま、この2つの映画を観れたことは幸せでした。

多分えんとつ町のプペルあと一回は観に行こうと思う。だれかいきません?笑

さて、今日は自分軸と他人軸というお話。最近よく耳にすることが多くなったわけですが、本を読んだ訳ではありません。体感して感じたことをのんびりと綴ろうと思います。

まずはじめに、私は感情を表現することが苦手です。というか、元々は素直で長所で短気が短所と毎回小学校の通知表にかかれていたので、きっと大人になってからだと思います。

理由は単純に恥ずかしいということで、いつからそう感じるようになったのかは分かりません・・・

この話と通じるのかわかりませんが、僕は他人軸で動くことが多い人間だと思います。興味があることや、好きな事には主体的に没頭できるタイプだと思うのですが、そこから外れるとからっきし興味がありません。

ですが、なぜか人からお願いされると断るのができなくて、引き受けてしまいます。やってみないと分からない、という部分と少しの好奇心と向上心でとりあえず引き受けてみることも多いのですが、自分にとってマイナスなことがあると他人のせいにしてしまいがちです。これは本当によくないな、と思っています。

例えばこないだ、5歳の長女と公園にいきました。僕は、ラグビーしていた頃から肉離れ癖をもっていて、信号で小走りしたら肉離れをして4日後でした。長女は走り回るのがめちゃくちゃ大好きなので、長女に楽しんで欲しいので不安はありましたが痛みはひいていたので鬼ごっこを長女としていました。

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(妻は寝ていた次女と9ケ月の長男を見守っていました)

お、結構走れるな~と思いながらも再発しないように鬼ごっこ!!

まあまぁいける!!でもちょっとこわい・・・

いける、いける!!!!

その瞬間

グキッ!!!

左足首を思いっきり捻挫しました。

公園には子どもやパパママがいる中、白熱した試合中のラグビー選手のように公園のど真ん中でうずくまる私・・・・

恥ずかしい・・・いや、でも痛い、痛い・・・

起き上がれへん・・・痛い・・・・

あしくび

わかります?左足首。めっちゃくちゃ痛かったです。5日くらいちゃんと歩けなかった・・・

こうなると、仕事にも支障がでるし子どもともそのあと遊べないし家事もできないし、結果的に誰も得しない。他人軸で生きすぎている結果良くない今のサイクルに似ているなと思いました。

なので、今年はまず私と私が力をつけて仕事や自分の時間・家族との時間がしっかり作れて不安なく暮らせるという前提であれば、まちづくり運動や後輩の育成や誰かの応援も主体的に自分軸でできるんじゃないかと思っています。

もしこの1年間でしっかりとそのベースが作れなかった時には、他のことは辞めて自分ことだけにまずは集中した方がいいと考えるようになりました。

忘れてはいけないのは、ここに気づけたのは色々な活動をしているおかげで気づけました。自分のことしかしていなければ、自分の性質やキャパに気づくことさえできなかったのでめちゃくちゃ感謝しています。

そして、それをクリアして次に進めなければ捻挫後の家族や同僚やお客様のように色々な人に迷惑をかけることになると思います。

なので、この1年は色々な意味で勝負の年です。でも僕は弱い人間なので、モチベーション上がらない時ややる気スイッチが入らない時が多くあります。なので、心の栄養をたまに頂いてスイッチをいれてもらっています。

生まれついて 人よりも多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません天から賜りし力で 人を傷つけること 私腹を肥やすことは許されません弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です責任を持って 果たさなければならない使命なのです

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強くなりたい

ありやしないと思ったが全くないとも言い切れない。なぜなら誰も言っていない。

黒い煙のその先に、お前が光を信じたのなら、行動しろ。思いしれ。常識に屈するな。信じ抜くんだ、たとえ一人になっても

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上を見続ける胆力を身につけたい

一緒に夢を語れる仲間と居酒屋で語りたい

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