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生い立ちについて。その1 幼少期

ちゅんの幼少期について。

こんにちは。ちゅんです。

ちゅんは小さい時はおとなしい口数少ない女の子でした。お絵描きは好きだったみたいで2歳くらいからずっと描いてたみたいです(ここはさすがに記憶がないので親から聞いた話)
暇さえあれば描いていたそうです。
覚えているのが、幼稚園時代は友達との交流が苦手で周りが全員お庭で遊んでいる時も一人でクレヨンで絵を描いていました。先生が見かねて、私を無理やり外に連れ出して鬼ごっこに混ぜられましたが、私は発狂してすぐ部屋に戻ったのを覚えています。
とにかく幼稚園に行くのがダルいと毎日思っていました。なんでみんなで集団生活しなきゃいけないんだろうと、小さい頃から思ってました(すでに1匹狼キャラは形成されていた)
そもそも、友達を作ろうともしなかったです笑。
1人が好きなタイプでした。

小学校に上がったら、お友達と遊ぶのが楽しくなり周りとも交流するようになりましたが、基本的に絵やイラストを描いたりマンガを読むのが好きでした。
この頃から、大人に対する不信感みたいなものが募っていました。特に先生との相性は極端で、嫌いな先生だととことん言うことを聞きませんでした。
なので一部の先生にはすごく嫌われていました笑。
成績は良かったので、ガリ勉野郎のレッテルを貼られていたため、新学期に学級委員にされていました。
図工は好きだったので、よくなんかのコンクールとかに勝手に応募されて賞をもらったりしてたので、
自分は絵がそれなりに得意なんだなとは思ってました。

そんなめんどくさいタイプの子供でしたが、私の人生の歯車が狂い始めたなと思ったのは小学校5年生の頃です。私がピアノの稽古から帰宅した時に、自宅で事件が起きていました。小学生の時の私にはかなりショックな出来事でした。

続く

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