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TP-Link AX20

昨年5月に家の無線環境を整理し、だいぶ回線スピードが早くなったのですが、11acだとアップロードが遅い問題があり、ずっと11gを使っていました。

最近になって11gだと日に何度か通信が止まる問題が発生したため、11acに切り替えたのですが、数Mbpsの回線だとテレビ会議の品質に不安があるし・・・ということで一念発起して原因を調査しました。使用場所、機器の問題など切り分けした結果、会社から貸与されているMacBook ProとBuffaloルーターの相性が悪いのが原因ということに辿り着きました。左側がMac Book Pro、右側が個人で所有しているMacBook Airです。一目瞭然!

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価格.comで同じ問題に悩む方も見つけました。

ルーターのファームウェアを確認しても更新はないようですし、問題のMacBook Proが発売されてまもないから対応されていないということもなさそうなので、ルーターを買い換えることにしました。NECと悩んだのですが、TP-LinkのWi-Fi6対応モデルにしました。この機能・性能で8000円程度なので技術の進化は早いなと思わされます。

置き換えてみての感想ですが「回線速度の問題が解消した」「セットアップが非常に簡単だった」「無線の2.4GHz帯と5GHz帯を自動で切り替えてくれるのが良い(Buffaloは個別の無線チャンネルになっていた)」「TP-Linkの管理画面、スマホアプリの使い勝手が良い(BuffaloはCGI時代を思わせるUIでスマホアプリも手間が多く今ひとつ)」ということであらゆる問題が解消しました。

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昨年Buffaloを購入した際も満足度が高かったはずなのですが、定期的に見直さないとダメですね。最終的にこうなりました。

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