FF14始めてみました。
どうも、本記事を閲覧いただきありがとうございます。
本記事は、なんとなくで始めたFF14のメインストーリーがあまりにも過酷で苦行であったにも関わらず、身近な人間で語れる人がいなかったため、ここでその記録を残そうという趣旨の記事です。
私は、既に20時間のプレイの果て(プレイ時間を確認する方法がわからないため、正確な時間ではない)第一章のアルテマウェポンの討伐に成功しました。
現在もメインストーリーを進めていますが、これが一章の延長なのか、二章に入っているのかわからず淡々とプレイをしています。
(ストーリー自体はすごくよくなってるけど、新キャラ出ないしやってることが一章と変わらないから、どうなんでしょ?)
まぁ、今のことは置いといて。始めてから今に至るまでの過程を書いていきます。あと、記事書くつもりなかったので画像がないです。今後は考えてその都度、スクショしていきたい。
1.始める前
まずは軽く、私の情報を記載します。
・FF歴
ナンバリングはやったことない。PSPのディシディアをやってて主人公とボスキャラは分かる。なぜか零式はクリアまでやってる
・FF14の印象
神ゲーだが、沼ゲー。人生をささげる勇気があれば後はどうにかなる。
VTuber事務所の「にじさんじ」に所属している静凛さんが、このゲームをずっとやってるいるのを見てそんな印象を持ってました。
・なぜ始めたか
仕事が長期の休みに入ったはいいもの、最近何にも熱が入らなかった。友人とやるゲームはMOBやFPSといったスキルを磨くものだが、そういうのに疲れていた。
一人でゆっくりゲームがしたいなぁって思い。原神にハマっていたのを思い出し、またああいうの始めたいなぁって感じでFF14を選んだ。
2.初めて見た。
・キャラメイクはこだわらない
ほぼ所見だが、おすすめジョブみたいな動画を見て斧術士がいいなぁって思った。
タンクって死なないだろうし、火力もそこそこ出せるらしい。それに全体攻撃があるって説明があり、ストーリがやり易そうだと。そんな感じ。
重い武器を振り回す小さなキャラっていいよねってことで、ララフェルのオスで作った。
・グラフィックがすごい
私のPCはスペックが低いから、一番軽い設定にしてるけどそれでも、細部まで綺麗に描かれていてさすがやなぁって。
でも、操作面はスペックのせいで押してから動くまで少しラグがある。できればもう少し、軽くなる設定を増やしてほしい。
3.ストーリー
ここからが語りたいところなので、前置きはかなり省略して書いた。
3日でクリアしたため要所要所記憶が曖昧なので、変なこと行っててもご了承いただきたい。
・始まり
一時間くらいはMMOを始めたばかりのワクワク感があった。でも、だんだんとこれが「お使いゲー」であることを理解し始めた。原神も結構お使い要素があったから重なる部分があったが、理不尽な移動や意味のない往復をがありヤバさを実感してくる。
そこで、思い出したのだ。FF14って最初クソゲーって言われていなかったか? なんか、運営が悪くてプロデューサーが変わって良くなったみたいな話があったような。
どこで、みた話か忘れたがそんな話を思い出したそうして思ったのだ。
「今から、苦行が始まるんだ。ここを乗り越えないとFF14は遊べないんだ」
このゲームは友達には勧められないなぁって思いながら私の旅は進みました。
・少し進んで
無気力な少し病んでる精神状態が逆に功を為しました。単純すぎるお使いが結構楽しくて好きになりました。普通に据え置きのゲームをしてるような気分でただただ、進めます。
初心者の館をやってる中で、もしやこのゲームはMMOでありながらMOBのような役職の仕事をしないと責められる感じなんじゃないかと不安に思い始めました。
・ダンジョン・ボス
これは、アルテマウェポン討伐後に知ったのですが。あのダンジョンやボス戦にNPC連れていけるようになったの最近の話なんですね。
そういった初心者支援のおかげで新たな初心が増えたのか、普通にダンジョンでパーティー組んでも人はすぐに集まりました。でも、ムービーをじっくり見たいし、パーティーだと作業感が強かったので途中からはNPCでずっと進めました。
・苦行開始
中盤くらいです。タイタン討伐前後くらいでしょうか。一気に辛くなってきます。だいだいこのあたりで、第一章のゴールが見え始来るのが原因でした。
「あぁ、なるほどね。6個のクリスタルを集めたら、帝国と戦って終わりって感じかぁ」
でも、このタイタン討伐。タイタンを倒すまでの過程で、何度もお使いに行かされるんですよね。一歩進んでお使い、一歩進んでお使い。その繰り返し。
そうしてやっと手に入れたクリスタル。はいじゃあ、これを後二周。さすがに心が折れそうになりますよね。
タイタン討伐がレベル34くらいです。フリー版がレベル60までだったので、最終決戦が60レベルだと私は思ってました(実際は50)。だから、まだ折り返しかあ~。とより一層果てしなく感じてました。
結局リヴァイアサンとは戦わずガルーダ討伐ですべてのクリスタルがそろいましたが。でも、長かった。
後々、アプデによって大量のクエストが省略化されたことを知りました。もし昇華前の頃にプレイしてたら、きっと辞めていました。
・ご褒美タイム
そうして、後半。VS帝国。一気に神ゲーになりましたね。
作りこまれた鎧キャラとの、迫力ある戦闘。FF始まったなって思いながら、一気に終わりまでプレイしちゃいました。
ストーリーも無駄な部分に目を瞑れば綺麗なもので、三国やら蛮神やら帝国やら仮面の男やら。広げに広げた風呂敷を辿ってみれば見事に回収して終わらせてくれた。
戦闘もいいし、演出もいい。今後のストーリーは面白くなるとのことなのでとても楽しみです。
・最後に残念だった部分
主人公を英雄扱いしてるのに、雑用やらせすぎ。大事なこと丸投げしすぎ。それなのに、何かやるたびに祭り上げてくるのだけは普通に嫌だった。三か国のリーダー達ってかっこいいし、キャラも好きなのにそういった、悪い行動のせいで。軽っぽく見えるのは残念だった。どうも、終わり方はスッキリできなかった。
4.今後
・どうなの?
今のところ、ダンジョンやボス戦以外はソロゲーム。フィールドにほかのプレイヤーはいるけど原神みたいな感じでした。
ストーリーを進めていかないと、他プレイヤーの和に入れないのでしょうか? また、ちゃんと育つまではメインクエストのほかに楽しみはないのでしょうか?
もし、ここまで読んでいただいた先輩プレイヤーがいてくださったら、楽しみ方をご教示願いたいです。
・記事について
前述したとおり。今後の記録は記載してい行きたいです。今回は、プレイした感想といった記事になりますが、今後はプレイ日記として、続けていきたいと思っております。
・おわり
空を飛ぶ概念を手に入れた瞬間世界が変わりました。第一章はチョコボを手にし、空を飛ばすまでの物語だったのですね。
記事をお読みいただきありがとうございました。
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