見出し画像

煉獄編零式を終えて:固定を作っていくという事

はじめに

前回絶竜詩クリアの感想文を書いた(https://note.com/tunako/n/n75d076bc9610)ので、今回は零式踏破の感想文を綴って行きたいと思います。
感想に加え、今回は固定としてとても自分の理想に近い形で攻略を進める事ができ楽しく攻略ができたので、その辺りのリーダーとしてやって来たことの経緯なども書けたらと思います。と綴っていたら長くなってしまった、零式自体の感想はかなり後の方になります。

2022年9月11日0時33分初踏破!

弊固定は未予習攻略がとても好きなので、初日は未予習での攻略を基本としている。まず1層を初日に未予習で11時頃クリア、その後2層も同様に未予習で突入しカヘキシー一回目まで到達。翌日2時間程で2層をクリアし、予習をしながら3層残り30%まで到達。翌日の3層はその日のうちにはクリアできなかった、更に翌日10時半頃にクリアし4層前半突入。クリアの目標は二週間としていた為、この進行スピードでもかなり早く到達できていると判断しむりせず前半の練度をあげていこうとメンバーに伝える。とか言っていたら5日の練習日に足スタートで前半を越える(一般的に前半には2択のルートがあり、バーストタイミングがずれこむなどの理由で足スタートの方がダメージを出しづらいと言われていた)慌てて予習をしつつ一時間程後半を練習し、翌週消化へ。
火曜は疲れもあるので消化のみとし、水曜までに後半の処理法を決め四層へ。水曜は残念ながらメンバーの疲れもあったのか後半へ到達することが出来ず、木曜はさくっと30分程で後半へ。木曜は2度目の術式記述を見たところまで。金曜日は一度だけフェニックスを作る事ができアイアンアゴニア・支配者の一撃を見る事が出来たがギミックの理解度が足りず、アイアンアゴニアでヒールが出来ずワイプ。そして土曜、延長戦の深夜0時33分に無事クリア!この時支配者の一撃はその日2度目のチャレンジで処理はノーミス、火力もギリギリであったがクリアすることができた。

これは弊固定の忍者と後半で作ったトレント🌳

固定について

前回絶竜詩の記事と話が被ってしまうが、今回の固定は辺獄編から引き続き続いている自分がリーダーの固定です。辺獄・絶竜詩と続き、絶竜詩からはサブリーダーの相方ヒラ含め4人が継続して参加してくれています。前回絶竜詩では自分はPHを担当していたのだが、どうしてもDPSでの攻略がやってみたい・・・というわがままを同固定のモンクが聞いてくれ、侍にロールチェンジした。また残りの3人を野良で募集する事にしたのだが、募集条件を「絶竜詩戦争パッチ内クリア済み」をいうかなりハードルの高いものにした。メンバーからは「人来ますかね・・・」と心配されたが、意外に応募が多くなんなら「クリアしたのでやっと声かけられました!」と伝えてくれる人もいて嬉しかった。大体の応募がクリア直後に声をかけてくれ、人のクリアに毎度嬉しい気持ちになったりした。

絶竜詩を終えて

絶竜詩は苦節あれどフルメンバーでクリアの最後まで走り切る事が出来た。
消化もその後、スムーズとはいかない部分もあったが、毎週行っていた。
その頃飼っていた猫が体調を崩してしまい、急遽固定を解散する運びとなった。その節はメンバーに大変迷惑をかけてしまったが、理解のあるメンバーのおかげで飼い猫の闘病に専念することができた。本当にありがとうございました。
固定のメンバーの募集は都度都度、それこそ最初の辺獄編のメンバーが確定するまでもトライアウトとして過去絶を何度か行っており、そのタイミングでも複数名固定から脱退をお願いする事があった。人を選ぶより、人を断る事の方が難しくとても心が痛み、勿論毎回綺麗にさようならができるわけではないので毎回傷ついていた。(それは相手も同じだと思うので一方的に思っているわけではないです。)それでも絶竜詩を実際に終えて、「この人とはやってもいいかも」という曖昧な気持ちよりも「この人とは今後も一緒に攻略をしたい!」という前向きな気持ちを大事にした方が良いと気が付いた。なのでこの時からは継続採用・新規採用からもメンバーからの評価よりも、自分自身の気持ちを前面に採用を決めていく事にした。

8人という人数

前から思っていたのだが8人は本当に多い、自分は元々狭いコミュニティの方が好きで、人が多く喋りすぎると誰が何をしゃべっているのかもわからないし、自分自身の性格で色々聞こうとすると疲れてしまう。元々いたコミュニティも5人でひとチームを組む対戦ゲームで同じ5人でずっと仲良くしていた。8人はとても多い、この人とは固定を越えても仲良くなれるけど、この人とは固定内でしか無理かも・・・という人もザラにできるし、何なら絶対無理かもみたいな人も出てきてしまう。
その環境を全部自分の意のままにできてしまうのが固定のリーダーだと思うが最初からうまく行くわけではなかった。自分は野良も他人の固定も相当な数を経験したが、どれも固定として楽しかった記憶は残念ながらさほどない・・・。まあそれもあって自分がリーダーをもう一度やろうと考えたのだが、辺獄編辺りは全員の気持ちを何とか統一しようと苦労した。絶竜詩ではバラバラになったチームメンバーの気持ちが、まるで自分を敵視しているように見え疑心暗鬼になってしまった。段々リーダーをしている事が損な気持ちになってしまったし、人の為に何かしたことが無駄だったのではと思う時もあった。全員や誰かが悪かったわけではなく、8人のバランスがダメだっただけだと思う。それくらいこのゲームの8人という人数は多く、不満が出ない環境にするというのは本当に難しいという事だ。

新規メンバーの採用

今回は3名を追加募集したが、「考えが自分の理想と近い事」「自分の味方になってくれるかどうか」の二つに重きを置いた。PSに関しては絶竜子パッチ内クリアを条件としているので、クリア動画を頂いた方もいたがほぼ気に留めなかった。当初から面談の際は1時間~1時間半程必ず時間を頂いて1:1でしっかり話をさせて頂いている。個人的に必ず聞く質問が「今までの固定で苦労した経験」でこれは逆に言えばその人は苦労した分絶対自分はやりたくないという気持ちでいる内容の話なので、例えば「遅刻をした人がいた」であれば(この人は遅刻をしないだろうな)となるし「話し合いを拒否する人がいた」であれば(積極的に話し合いをしたいと思ってくれるだろうな)となる。
あとは着換えの可否・ストーリーが好きかどうかとか、ロール毎の必要な知識や今までの固定でどうしていたかなども聞く。レンジであればミンネの相談過程・タンクであればタンヒラ同士での軽減相談過程など。
この辺りが問題なければあとは自分自身の考えと一致しているかどうかで採用を決めた。「固定8人でどのような過程でクリアしたかどうかに重きを置く」という部分だ。私は急いでクリアしたいわけではないし、攻略という部分が凄く好きなので8人でああでもないこうでもないと自分たちなりの解法を模索し、私達なりの攻略でクリアをしたいと考えている。勿論メリハリは必要なので目標としての期間も大事にはしているが、メンバーの体調やリアルの仕事などは大事にしてほしいと思っている。この辺りが合致する人で、更に通話の過程で自分をいかに気に入ってくれるかを大事に採用を決めた。中にはやり取りの中で自分の事をすごく褒めてくれる人がいて、それだけでとても嬉しかったしモチベに繋がった。
顔合わせは最終的に絶竜詩へ4日間程行った、ロールチェンジしていたので不慣れな中死刻辺りまでは到達したと思う。辺獄編も最初の顔合わせで一応行ったのだがILもあり難なくクリアしてしまい、判断基準としては難しかった。現行絶の顔合わせはとても練度が必要で絶竜詩であればコールも必須になる事もあり、とても良かったと思う。初日辺りからこの8人での相性の良さを感じていて、特に面白かったのがニーズフェーズのコールを無しにしようという流れになった事だ。今までは誰かがミスをするかもしれないからという必要性でコールをしていたが、現8人では全員がコールをできるレベルで動けていたのでそれなら情報量をなくして集中した方がいいのでは?となりコールを辞めた。コールがなくてもミスすることなく攻略できていたし、私自身としてもスキル回しに集中できてとても良い環境で感動した。

零式実装直前の活動日のSS

煉獄編零式

パッケージとしては二つ目のレイドとなる、辺獄編は一つ目だったので通例通りかなり簡単だった。となるとやはり共鳴程の難易度があるのでは・・・と考えていたので目標の二週間を達成できるかどうかという点でかなり不安があった。前述した通り期間が達成できずともメンバーの体調やリアルを優先して自分たちのペースが維持できていればいいと思ってはいたが、目標は目標として大事にしたかったし、メンバーにもがっかりさせてしまうのではと思うとリーダーとしての責任を前回の零式以上に重たく感じた。
事前に土日と前後の延長や昼の活動の有無をしっかり確認し、メンバーにも共鳴程難しければかなり覚悟をしなくてはいけないと何度も話したと思う。蓋を開けたら1~3層まではかなりDPSチェックがゆるく、ギミックが曖昧な中でもメンバーの安定した火力でゴリ押す事が出来、活動のかなり早い時間でクリアが出来た。毎回次の層へ1時間程突入し翌日までにさらに予習、再突入が出来たのがかなり雰囲気も良く効率よく練度を上げる事が出来たと思う。

1層

1層は未予習にて攻略した。もし共鳴程の難易度であれば未予習攻略などしている暇はないのでは・・・?と思って時間制限を設けようとしていたが、実際やってみたら意外と良い所まで行けたのでそのまま未予習で続行した。この時確か意図を把握しきれてなかった新規メンバーが休憩後に開幕やり方を説明しようとしたのだが、慌ててストップし記憶にイカロスしてもらった。後から考えると詰まっていた部分は8連ガブガブの捕食の部分だったので、どれも解法を聞いたところで自分たちがうまく避けるしかなかったのだが。
新規メンバーも未予習攻略を真剣に挑んでくれて、ああでもないこうでもないをいっぱいやってくれたので本当に楽しかった。
最後まで捕食は安定しなかったので(特に自分が苦手過ぎて最後まで死んでいた・・・)その後のPOPするスライムを食べさせていいのか悪いのかその日一日わからないままクリアした。一度も成功しなかったのでスライムは大体1~2匹出て、片方は食べられるので食べられる一の法則性を見つけもう片方を全力で殴った。後半の壊すべきクリスタル?の位置はサブリーダーが率先してコールしてくれていたので後半以降は自分は近接DPSとして殴ることに集中できてとてもよかった。19時に突入して23時に苦労してクリアしたが、翌週の消化は誰一人記憶が曖昧で相当時間がかかってしまったのがちょっと面白かった。皆4層前後半のボリュームに押され、頭がいっぱいだったのだと思うw

SS撮りづらすぎる色味

2層

翌日朝5時に作った二層のカンペ

余談だが、31日は猫の病院が決まっており初日の活動後に一時間かけて大学病院まで向かった。初日の楽しさとアドレナリンもあったが、比較的早めに就寝できたのにすっかり元気になった猫凸で目覚めてしまい、朝5時から翌日の2層のやり方をまとめてDiscordのサーバーへ投稿した。毎回このようなやり方のまとめのカンペを用意しているのだが、メンバー向けだけでなく自分の理解度も相当上がるのですごく良いと思う。猫の通院内容は経過観察と報告だけであったので、心理的な部分で攻略に影響は出なかった。

零式実装翌日となれば、レイドレース勢が既に沢山の録画を残しておいてくれる為、ここからはトレースになりかなり楽になる。昨今はSNSでもやり方のオススメや、アニメーションでのガイドなどすごくヒントが落ちていて楽になったな~とおもう。何なら翌日から攻略の説明動画も出ている。
皆で協力して情報を集めて2層からは色んな選択肢から攻略方法を決めた。
二層も結局カヘキシー一回目すら安定しないまま普通に死者も与ダメ低下もあったけど、火力が正義でゴリ押しクリアした。

ここの背景ぼかすとめっちゃ可愛いと思うファンシー

3層

前日ほぼ未予習曖昧予習レベルで残り30%を見れていたので3層の割には行けるのでは?と手ごたえを感じていた。解説動画も多々あったので参考にしやすかったが、3層は見ているよりもギミックを処理するまでの猶予が短く理解していても思ったより動けなかった。特にTH・DPSで役割が違う処理の部分はコールが混雑してしまいとても難しかった。頭割りは集合するだけなので、コールは散開だけを伝えるなどの工夫をした。
消化からは同じパネルで獄を処理する方法を採用したが、個人的にはあっちいってこっちいってをする最初の攻略方法がとても楽しかった。
全体的に3層はとても楽しかった(曲もイイ)が、唯一の欠点は中央から根が飛び出てくるところの効果音が大きすぎて毎回ビックリする所。
侍としては、詠唱スキルをいかにロスなく移動しつつ使えるかがちょっと難しかった。あとは、各「生命の繁茂」で運よく殴れる前面のエリアでの処理が付く事をお祈りするだけでした。(初回は結構黙想した)

なんか無人島帰りの人が多い

4層前半

ここからGoogleスライドを活用する事にし、メンバー全員に共有しながら編集するようになった。絶竜詩でうまく使っている方の(たしかニ天竜フェーズ)スライドにかなりお世話になった記憶があり、自分達でも作れたらな~と思っていたので手探り状態だったがサブリーダーと2人でちまちま作っていった。その場で編集して共有できる点が凄く便利でもっと早くに採用すべきだったと感じる。

コンテンツとしてはさすがの4層で急に密度が上がり、テンポが良く非常に面白かった(勿論曲もイイしヘファイストスの声もイイ)。どの処理も既に近接が殴れる配置や処理が出回っていて、かなり楽に攻略ができた。
ディレイスペルのような後から処理をするギミックが多く混乱しそうな場面も、忍者やMTがメインでコールしてくれ、その補助で詩人や白もコールをしてくれていた。そのおかげでここでも自分はダメージを出す事に集中できたので本当に助かった。前半は事前情報でDPSチェックがかなりキツく、初週目的組もかなり苦労をしている事を聞いていたのでメンバーには練度上げが出来れば十分であると伝えていた。実際そもそもギミックが安定するまでに時間がかかり、特に二回目ゴルゴンの頭割り・ペトリの優先度と最後のノックバック4連が安定しなかった。この頃は土日で昼夜二回練習を挟んでいたし、週末にかかり自分も疲労が溜まっていたのあると思う。二回目ゴルゴンの頭割りデバフの存在を一生忘れてしまい、トンチンカンな発言したりした。体調って大事だ、出来てることが出来なくなると自分に凄く幻滅してしまい悪循環だった。
紅蓮での休止を除けば邂逅編から7年くらいレイドはやっているが、一番だめになっているのはギミックじゃなくて体力と疲労だと思う^q^次のレイドまでにウォーキングして体力付けようかな・・・
最後のノックバック4連に関してはコールのタイミングを変更してもらう事でかなり改善した。最初は予兆中に避け方のコールを入れてもらっていたが、それを一旦予兆中は各自で確認し実際の移動時にマーカーをコールしてもらう形に変更した。個人的にすごくやり易くなってよかった。

9/5(月)午後22:25後半到達。
所謂足スタートで越えることができ、メンバーも自信につながったと思う。
本当に火力チェックが厳しくて、土日月と後半になるにつれ火力を詰めたい気持ちが逸りしょうもないミスを繰り返していて自分がいやになりそうだった。それでもダメージはロスなく出さねばならなかったので、安定重視とはいかなかったのが辛かった。
裏を返せばそれだけDPSにも責任が重たい前半は、今までのDPSでの攻略よりとてもやりがいがあった。

4層後半

後半はデバフが新規のものが多く殆ど自作した、お気に入り

後半の練習をするのに切っても切れないのが前半の安定。案の定弊固定も水曜日は前半を越えることが出来ず一度も後半の練習が出来なかった。休みもなしで練習が続き9日目、土日の長時間の練習も有り疲労もあっただろう。メンバーからもちゃんと寝ようねと声かけもあり、次の日は気持ちを切り替えて挑むことが出来比較的スムーズに後半に到達することが出来た。
4層後半はギミックを殴らない時間に処理する事が多く、前半と違ってギミックの理解度さえあれば丁寧に処理することが出来た。

術式記述と概念支配はイディルシャイア居住区さんの記事をベースに犬丸さんの動画を参考にして散開や優先度のルール付けをしっかり決めた。
概念支配の十字のAOE捨てを採用しなかったのは、X字捨ての方が安置が広くなる点が事故が減ると思い採用した。とはいえ、殴る必要がない・移動に猶予が多少ある点から都度処理中に中央によることを意識していれば、ヒーラーがやり易いと言えばどちらを採用しても良いと思う。ヒーラーがギミック担当が偏った場合などにヒール漏れが多かったのでその辺りは臨機応変に対応してヒーラーを動かさない処理を目指した。
術式記述二回目でヒラペアに魔法陣が付いたパターンが最初ヒールが間に合わなかったが、頭割りの際に外周にしっかり行く必要はない点からあまり離れすぎずお互い処理をしようという結論で落ち着いた。因みに一回ヒラペアでついた後は一度も付くことがなく試せなかった。

万象灰燼はこちらの動画を参考にした、ルールが明確になり事故が減ってとても良かった。固定であれば是非オススメしたい。

この辺りから猫が構ってくれないことに怒っていた🐈かわいいね。

土曜日の延長戦30分で無事クリア!
個人的に絶と同じく一瞬操作ができない演出からの最終Pはめちゃくちゃ緊張させて来るギミックの一つだと思う。今回は特に暗転後ボスが殴れるまでの時間が短く心の準備ができないままスタートして何が何だかわからないままクリアしたような記憶がある。あとは初クリア回は塔の発生位置が偏っていて、自分の塔をサブリーダーが追いかけていてめちゃくちゃ焦ったw
4層後半の感想としては、3層同様処理が綺麗にできると気持ちがいいシーンが多く、ルール付け・優先度をしっかりしていればコール無しでも綺麗に動ける状況が多い所が面白かった。与ダメ上昇のバフもあって普段見ないような雪月花の火力を見ることができる・・・のだが、ボスの位置が遠くほぼダメージは見れないのはちょっと残念だった。(テロップの位置を下げれたらなあ~)前半含め散開が非常にパターンが多く必要になっていたので、野良の攻略は正直辛いだろうな~と感じた。色々な散開を都度覚えるのは結構たいへんだった。

固定としての感想

手のかからなかったという言い方ではちょっと上から目線になってしまうが、皆が自立していて何かあった際のレスポンスも早くDiscordの鯖は活動時間ではない時もかなり活発に動いていて活動開始時までの作戦会議等はかなり捗った。
今までの固定活動中、新規のメンバーには個人的に声をかける場面も多かったが、新しいメンバーを信頼することが早くにできていたので一切することがなかったがうまく運んでいたと思う。
自分が行ったのはスライドの作成と軽減の指定位で、先述した通りスライド作成は自身の予習復習にも大いに役立ったし、軽減の作成も毎回楽しくやれているので一切苦ではなかった。
一番は自分自身が侍を今回早期攻略でできたことがとても楽しかった。何よりコールを他のメンバーが言わずとも買って出てくれたのも集中できて本当に助かったし楽しくできた。
侍を出すことができたのも、ロールチェンジのわがままを聞いてくれた今の学者に本当に感謝。ほぼ攻略にヒラを出したことないのに今回の難易度で二週目を達成することが出来たのは本当にすごいし、彼の腕を買っていたので信頼して任せて良かった。
笑いの絶えない固定で、何をしてても本当に楽しかった。かといって雑談で無駄なミスが多いわけではなくメリハリもしっかりしていて、進捗という結果もしっかり出すことができた。クリアが見えてきたころ(もうこの固定での今回の零式攻略が終わってしまうのか・・・)と少し名残惜しい様な気持ちになったのは今回が初めてだった。

こんなに良い固定になったのは最初から出来上がっていたわけではなく、自分をずっと支えてくれたサブリーダーが居た事と、そして参加してくれていたメンバーが常に自分に協力して力になってくれていたからで、次も一緒にやりたいといったときに喜んでついてきてくれたからです。
そして新しく参加してくれたメンバーも、自分を信頼してくれて本当に親身になってくれ最後まで楽しく攻略のできる場を作ってくれました。
参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

さいごに

今回本当にレイドとしても楽しくて、固定としても楽しくてこの気持ちを残しておきたいと思って既に8600文字書いてしまいました(長!)
消化もとても楽しみだし、時間が合えば色々遊んだりしたいねと話しているので、まだまだ皆で遊んだりできたらいいなと思っています。
FF14を2013年から始めてそろそろ10年が経ちます。レイドもずっとやってきて、レイドは大好きだけど人間関係で楽しめない時期がずっと続いていた。そして今自分は大好きな人達に囲まれてレイドを楽しめています。本当に嬉しい!固定としてリーダーとして、可能なら今回のパッケージを走り切りたいと思っているし、まだまだ零式も絶も楽しみたいと思っているので、これからも自分が楽しくゲームをできる環境と一緒に遊んでくれる人を大事にレイドを遊んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

私の最高の相棒のサブリーダー🐧


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?