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神さまは全てお見通し

バガヴァッド・ギーター第2回目本読み会

zoomを使って、毎週火曜日の8:30〜9:00に行っています。


本は「科学で解くバガヴァッド・ギーター スワミ・ヴィラジェシュワラ大師 著 、岡本直 訳、木村慧心 監修」を使っています。


今現在は30回目が終わり、第四章の途中です。


過去を振り返って記録にまとめています。


何のためにって?
自分のためかな。


自分の楽しみとしてと、すぐ忘れてしまうので、ヨガのレッスンで役に立つかもしれませんし、もしかして、目に止めてもらえた人の気づきのきっかけになるかもしれませんし、それはわかりません。

第一章 悲嘆によって生じたアルジュナの心の変化


クリシュナ神は内心。。。
「なんでこんな目立ちたがりの自惚れ屋さんなんや」と、



主人公のアルジュナに対して思ってる。
と、いうか「全てお見通しよ!」って感じ。笑



アルジュナというのは、このストーリーの中では、弓の名手である戦士でヒーロー的な存在の主人公のことです。



そのアルジュナが、大きな弓をもって戦場の中央に行けば士気はあがり、敵方は恐れビビってしまうであろうと思い上がっていました。


アルジュナが御者のクリシュナ神に命じて、相手側の見えるところに馬車を移動させたら、




自信満々のアルジュナが、意気消沈でヘナヘナ〜。相手方の顔ぷれを見て、心に迷いが現れました。


そういうことってありますよね。井の中の蛙のように、自信に満ちて楽観視。現実を前にしたとたんに、今までの勢いはどこへやら、自信消失して心が迷うこと。


この戦場は神聖なる地「ダルマクシェートラ」


本の中では古代インドの地で、マハーバーラタの戦いのあった場所ということですが、


内なる場所だとしたらどこでしょうか?


それは、本当の私とは?正直な嘘のない心?内なる正義とか神聖な心?なんだろうか?


さぁいよいよです!
楽しみです!


私としては、生きるか死ぬかの戦場のど真ん中でのクリシュナ神の公開カウンセリングのようなイメージです。すごい。笑


参加者さんの最後の感想や、感じていることをシェアする時間があることで、


アルジュナに対して共感と親近感が湧きました♪それは、いろんな目をもって、多方向から感じることができるからです。


これもみなさんのおかげさまです。

話すというのは、エネルギーを放つ、離す。それは、内なる真我との対話。なんでもいいんです。ハイヤーセルフとの対話でも。


話してみて考えが現れてわかる。
コレデイイノダ。

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