生も死もひと続き
バガヴァッド・ギーター第8回目本読み会
zoomを使って、毎週火曜日の8:30〜9:00に行っています。
本は“科学で解くバガヴァッド・ギーター スワミ・ヴィラジェシュワラ大師 著 、岡本直 訳、木村慧心 監修”を使っています。
現在は33回目が終わり、次回は五章〜です。
振り返ってまとめているので、これは多分。。。8回目か9回目です。
第1回目は2023年9/14でした😊
第二章 サーンキヤ・ヨーガ
私が生まれた訳は
必定、必ずそうなる。
生まれたものは毎日死に向かっている。それを自覚しなくても。
死んだものにも生は必定。
私もあなたも生まれることは決まっていた。
「どうして私は生まれたのかな?」
そんな風に思うことって、一度や二度は考えたことがあったかと思います
さだまさしさんの歌「命の理由」それにアニメがついているこの動画、とても大好きです。
2016年に福岡であった、ヨーガとアーユルヴェーダと健康促進の学会、
その時のアーユルヴェーダ学会の講演で池川明先生が「胎内記憶からみた輪廻転生」というご講演があり、
偶然講演を聴くことができ、この動画をご紹介されていました。
死ぬことが必定なら、
生まれてきたのも必定。
この肉体の命の期限を突きつけられたら、生き方は変わるのだろうか?
とりあえず、変えられないことを悩むことはやめたいと思います。
生も死もひと続き
いま日本語道という学びの中で、
カタカムナの八鏡文字の原型を知りました。
前はわからなかったけれど、
イメージができるようになりました。
右端から上へ半時計回りに、
ひふみよいむなや
十字から上半分は、見える世界、明るい、東。下半分は、見えない世界、夜、西。
無くなるわけではなくて、
見えない世界に生まれる。
そしてまた見えない世界から見える世界へと生まれる。
私たちの生きるという意味は、この生と死の中間だけのことをとらえがち。
本来の私たちは、生も死もないところから来ているんですよね。
今の私は「ひふみよいむなや」の《み》のところでしょうかねー笑
由紀子
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