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TUMUGU PROJECT:チャリティクッキーで活動を支援③ Bari&Kan

◆◆わたしの猫手が役に立つシリーズ・マリンちゃんVol.2◆◆
<Bari&Kan編>
今回のBari&Kanちゃん、保護~譲渡につながったいきさつを、<KIKIぽんハウス>佐藤さんに伺いました。

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○保護当時の様子>
県センターに2020年6月30日に二匹で収容されました。某市で段ボールに入れられた状態で発見されて、見つけた人がセンターに持ち込まれたようです。二匹ともバリカンで刈られたように毛がほとんどない状態でした。なぜ毛が刈られたいたのかは不明です。

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○経緯>
猫がセンターに収容されると登録ボランティアに連絡が入り、その日引き出しができるボランティアがセンターとやり取りをしながら引き出しをします。バリカンは、kikiぽんハウスがレスキューしました。

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○マリンがどんな感じでお世話したか>
マリンは子猫が大好きです。子猫がくるとどんな子にも優しく接して身体を舐めたりします。
月齢の大きめの子猫とは、一緒に遊んだりとお母さんをしてくれるので、子猫たちが少しでも母猫のぬくもりを味わってくれていたら嬉しいです。

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○バリカンの幸せの先>
友人のお母様が骨折をされてしまい入院されたときに、たまたま病院で担当された看護師さんが里親様です。
里親さま宅は近くにお住まいで、バリカン二匹で迎えてくれたので、兄妹仲良くスクスクと育っています。
毛も這え揃い、もうすぐ1才になります。

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マリンちゃんは、佐藤さんの愛猫の一匹。佐藤さんが保護するチビ猫たちが里親さんの元へと譲渡のご縁が結ばれるまで、マリンちゃんはいつもチビ猫たちの教育係を務め、あふれる愛情で佐藤さんとともに活動を支えているのです。
2020年12月25日現時点、<KIKIぽんハウス>が結んだご縁は約450匹。
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■<KIKIぽんハウス:佐藤美樹>
・神奈川県動物愛護推進委員
・神奈川県動物愛護センター登録ボランティア
・動物愛護社会化推進協会正会員
◆PEPPY掲載記事
vol.7 『神奈川県動物愛護センター 編』<2020年>
https://www.peppynet.com/library/column/detail/31/33/1277
◆PEPPY掲載記事
vol.6『小さな命の保護活動-。それは、「特別なこと」ではなく、少しの勇気があれば誰にでもできること―。<2017年>
ttps://www.peppynet.com/library/column/detail/26/27/1100
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◆◆わたしの猫手が役に立つシリーズ・マリンちゃんVol.2◆◆
<Bari&Kan編>
★4月15日★より販売予約受付開始です。
https://tumugu-project.stores.jp/
今回は、bari&kanちゃんをイラストに起こして、ミラーにします。クッキーは、教育係の茶トラ・マリンちゃん!
<クッキー大1+ミラーのセット>でお届け予定です。

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発送は5月25日★となります。
https://www.facebook.com/tumugu20110311/posts/134388828629088

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