魂が求めているものに、 それが１番邪魔をしている。

今日満月だっけか？
いつもインディアンの儀式たまたま新月と満月。


今日 tumuguはキコリして来ました🌱🌱

山に入る前にスマッジングし浄め、

泥濘んだ斜面を登り、

スエッドロッジを作り替える為に木を切ります。


木を切る時には その木たちに、

「切っていいですか？」と断りを入れて、

煙草を葉をたむけてから切ります。

私は３メートルほどの木を5本切りました。

疲れたけど、でも楽しすぎた！



それから、

私が初めてヒーリングした人とも3年ぶりに会って話せました。


わたしのこと覚えてる？と聞くと、


手を握っていてくれていたよね。と。


ちゃんと覚えていてくれたんだ！


すごく嬉しかった瞬間✨✨


今から3年前のその時の様子をブログに残しているので貼ります☺️ なかなかいい事書いていました😋


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終わって、
皆で雑魚寝して、
皆で食事して、掃除して

クローズしました。


ピーストスエッドロッジ
夏の陣が終わりました。


あまりにも劇的な体験をしたので、ブログを書きながらも 今、胸がツーンと痛みます。すごい体験でした。

最中はあまりにも心に余裕が無く、大事な事を書けずにいました。それを最後に書きたいと思います。


あの二日間、スエッドロッジも他のワークの時も、私といつも隣り合わせになった男性がいました。

私と同じ初めて体験にきた方です。

いつもたまたま横で、ロッジ内も横。

彼がスエッドロッジ第1工程目、急に私の手を握りました。力強く。彼は泣いていました。
心が助けを求め叫んでいました。
歌っていても、それは心の叫びだと私には分かりました。

だから、私も力強く握り返しました。


『 大丈夫だよ。 』


とも言いませんでした。

彼は全てを出したがっていたから。
全てを出せばいいと思った。

だから私は、手をただただ握っていました。


魂と魂が手を握り合っていた。


私、今回のワークで
ヒーラーの役割を学んだ気がするんです。


ヒーラーは
自然界や宇宙の溢れるエネルギーを吸収して、自分を通して誰かにパワーを移すのだと思っていました。


でも、
ワーク初日に松木さんはどんな時も、常にそこに居てくれて、私が私の中の何かを引き出す時にただただ 一緒に眺めて共感してくれていました。

それがどれだけ心地いい事か。



癒してあげよう。
助けてあげよう。


人はついついパワーを送る時も少なからず、自分も送ってしまっていると私は思うのです。

何も先入観も色もつけてはいけない。

魂が求めているものに、
それが１番邪魔をしている。

私はそう思います。

この事を踏まえた上で私は、偶然にも人生初のヒーリングをあの過酷な状況で彼に行ったのです。

それこそ、私がこのピーストスエッドロッジで問うた答えなんです。

ヒーラーになりたい。
どうしたらなれますか？
そう望む道は間違っていますか？


その答え ちゃんと、
頂けたと思っています。


松木さん ありがとう。必ず会いに行きます。
一緒にダコタに連れて行って下さい！
私 一緒に行きたいです！


皆に手を振ってさよならした車中。
皆と離れて寂しくなって泣きました。
あの仲間だからこそのあの体験。
１つとして同じものはない。

皆が語る毎に一緒に涙ぐんでくれた本当の温もりを知っているスタッフの皆さん、千の葉学園の皆さん 本当に お世話になりました。

温かい場所は求めればちゃんとあるものですね。久しぶりにヒトとヒトの触れ合いが持てた気がします。いつまでもそこに居たくなるような…。この体験は一生、忘れません！



こんな体験する事になるなんて1年前の私に想像できただろうか……。


むき出しの私の欲求。

ただ、応えてやりたいのです。

これからも ずっと…。

スエッドロッジの体験ブログ

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