プロフィールフォト撮影
とある素敵な女性から、
「横顔か、顔出しが気になるならイラストにするとか
もう少し、人となりがわかるアイコンにされてはいかが?」
とアドバイスをいただいていた。
にもかかわらず、どうしようかと思うばかりで
一向に腰が上がらず、日にちだけが過ぎていく。
自撮り、ムリだし…
知り合いにカメラやってる人、いたっけ…
かれこれ三月が過ぎようとする頃。
こまちさんにお願いしてみようか。
ふと、思い浮かんだ。
長らくのご無沙汰なので、
思い出してもらえるかわからないけれど。
気になりながら連絡した。
幸いちゃんと覚えてくださっていて
とんとん拍子で日程が決まった。
カメラマンこまちさんに言われるがままに動く。
おしゃべりしながら、笑いながらの撮影は、
いつシャッターをきられているのか
わからないまま進む。
撮影途中にも画像を見せてもらっていたけれど
出来上がった画像を見て、ビックリ🫢
ジブリ風だったり、観光ポスターのようだったり。
赤毛のアンの世界か?!というものも。
(駅でマシュウの迎えを待つアン風。
おさげ髪のカツラが欲しかった🤣)
何より驚いたのは
写真は切り取り方次第なのだ、ということ。
「あの場所」が、こう写るとはねぇ。
今後は写真やポスターを見る目が
変わりそうだわぁ。
📝つむぎの ひとこと ふたこと✒️
「斜め上を向いて」
「視線を下げて」
「くるんと回ってみて」
カメラマンこまちさんに言われるがままに動く。
言われた通りに動いているつもりが、
後で画像を見れば何とも不自然きわまりない。
特に、手をどこにもっていったらいいのやら
迷った挙句、中途半端な位置で止まっている。
今回、つくづく実感した。
見られること、魅せることを生業としている
プロのモデルさんたちは凄いの一言に尽きる。