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エンディングノート📔

近々の予定はないが、ワタシも生身の人間ゆえ
100%の確率で、いつかは天に召される日を迎える

最も心残りなこと
それは、万年筆たちの行く末

氣に入ってお迎えして、愛用している大切な万年筆なので、
不燃ゴミで出されなどした日には、死んでも死にきれない

家人に普段から意向を伝えてはあるものの、
果たして記憶に残っているかどうかは
極めてアヤシイ

遺言書などというほど、大仰でなく
私の遺志を確実に伝える方法はないものか…
と、つらつら思案していた

そこへひょいと耳に入ってきた
【エンディングノート】という単語

葬祭のエキスパート 狸野一 氏が
常連のお客さんと、カウンターでお話をされている👀

狸野氏のお話に、ちょっと聴き耳を…🥃

「エンディングノートを書きましょうと言うと
すぐ死ぬように言うな!と 怒られるんです
でも、決してそうではないんです
『これまで仕事や育児などでお忙しくされてきて
ご自分の人生を、ゆっくり振り返る時間を
持ててないですよね
どんな子ども時代を過ごされましたか?
配偶者さんとの、馴れ初めは?
エンディングノートは、人生の棚卸しなんですよ』
とお伝えすると、みなさん納得して書き始められるんです」

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コレだよ、コレ‼️
そういえば、所有している万年筆の正確な本数すら、
把握できてない💦
まずは、棚卸しからスタートせねば😳
エンディングノートに、大切な万年筆たちを、
次のオーナーへとバトンタッチしてもらえるように 
と記しておけば安心できる☺️

さぁ、これで後顧の憂いなくこれからも万年筆をお迎えできる〜🤭

📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋
とりあえず文具店で、
コクヨのリビング&エンディングノートを買ってみた。
ページを繰りながら思った。
エンディングノートと付いてはいるが、
要はノートだ。
自分が氣に入ったノートを使えばいいのではないか。
そして、書く道具は、当然、万年筆。
何色のインクで書こう。どのノートを使おう。
インクもノートもよりどりみどり。
名入れノートを新調する?
エンディングノートで、更に広がる夢と物欲。

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