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つむぎの文箱から

今月ご紹介したのは

雑誌の付録の万年筆🖋

氣になってはいたけれど避けていた

付属のインクカートリッジを使い切った後
どうしたらいいかわからなかった

試筆ができないし、字幅も不明なので
書き味や使い心地もわからない

せっかく買っても使い捨てになる恐れがあるなら
始めから手を出さないでおこう
と考えていた

しかし
使ってもいないのに
頭から否定するのも
いかがなものかと思い直した

雑誌の内容も氣になったので
昨年10月『日経WOMAN 』を購入した
付録はリトルミイ オリジナル万年筆🖋
正直な感想は… 重い😳だった
が、これが予想外に使いやすかった

同時期に他社から発売された雑誌の付録の
今度は 【万年筆が】 氣になった
重さは変わらないが
リトルミイよりも軸が太くて書きやすい

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付属のインクを使い切っても
欧州規格のカートリッジが適合すると書いてあった
これに氣をよくして
いまではすっかりこの通り

でも、大丈夫🙆‍♀️
鉄ペンノーカンだからね〜🤣

《つむぎの文箱から》はFMくらしき おまかせラジオ内で、毎月第3火曜日14:30ごろから放送中

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📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋

昨夜、パーソナリティ氏に
「万年筆は4本」とお伝えしていた。
そして今日。
スタジオのテーブルに並べたのは、5本。
「4本?5本?」
「5本です。つい先刻、増えました」
しれっと答えた。

皿屋敷のお菊さんは、
1枚足りなぁいと恨めしそうに言うが、
私の場合は、1枚多い〜。
「よくある普通のことなのよ。
もう、しょっちゅう」
でも、鉄ペンだから問題なし。
何本あっても、ノーカウントだから。

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