ツイてる1日
とある日の昼下がりに
自宅から車で5分の距離にある図書館へ
本を返却に行った
貸出の順番が回ってくるのを
首を長くして待っている
『マカン・マラン』シリーズ1巻目と4巻目は
あとひとりのところで膠着状態だった
冬森灯さんの作品を探しに
小説コーナーの「ふ」の書架まで行ったところで
動きが止まり、目が点になる
………………ずっと ずっと 待っている
『マカン・マラン』シリーズ4巻目
『さよならの夜食カフェ
マカン・マランおしまい』が
在架してるではないか‼️‼️‼️‼️‼️
素早く取り出し、シッカリと抱え込む
今日はなんてツイてるんだ😆
スキップしそうな勢いで
貸出手続きを済ませた
同じ日の黄昏どき
日中に確認したときは
「輸送中」表示になっていた
『書く瞑想』が「取置済」に
変更になっているのを発見した
コチラに至っては
4月に予約してようやく順番が回ってきたもの📕
受取館を当時よく利用していた
自宅から車で20分の
別の図書館に指定していた
もしかしたら…という
根拠はないけれど、予感があり
閉館時刻になんとか間に合いそうなのを確認して
予約本を受け取りに出かけた
何はともあれ小説コーナーの「ふ」の書架へ向かう
果たして
………予感的中🎯
見事に
『マカン・マラン』シリーズ1巻目
『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』が
鎮座ましましていたのである🎊🎉
バンザ〜イ🙌
おっそろしくツイてる😳
スケジュール帳を見たら
「天赦日」と書いてあった
本の神様か、図書館の神様か が
読んでいいよ と赦してくれた
…のかもしれない🤭
📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋
『マカン・マラン』シリーズの2巻目と3巻目は、
順番予約したつもりができていなかった。
失敗したと思っていたが、5日後には受取館へ到着していた。
1巻目と4巻目は、順番予約ができていた。
こちらは成功と思っていたのに、
もうひと月以上が経過したが、
全く貸出の順番が回ってこない。
シリーズ物を1巻目から順番に、
しかもできるだけ早く貸出できる方法を、
真剣に試行錯誤せねばなるまい。