今目の前に起きてること

それは

自分が望んだ

あるいは


望まない。
と強く望んだ


世界だ



溺れるだけ溺れたらいい



なぜなら



僕らは

それを体験したくてしてるから




だから


安心して


とことん溺れよう



そして



溺れるの疲れたら

チカラを抜こう



そしたら

勝手にカラダが浮いてくるよ





そして

きっと

陸に上がったら


目が覚めたら


君は

笑うよ



なにあんなに必死に溺れてたんだろー!!



だって
そこは



自分で創った湖だから


水が

頭まである

思えば

頭まであるし



足首まである


思えば


足首までしかない




そう

僕らは

自由なんだ



 



どんな景色みてる?


どうせなら
満天の星空をみようじゃないか



さあ、

顔をあげよう


そこに
満天星たちがいるよ

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