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低学年の大会で勝つには投手力です、特に春はコントロールの良い投手がカギになります。
夏は暑いので投手力プラス打撃力、秋は更に守備力、走力を加えて総合力で勝つのです。
春は勝ちやすいですが、秋に向けてだんだん勝つのが難しくなります。
お手本を見せるのは大切です。私は身体も筋力も違い過ぎるプロ野球選手の誰のスイングを見てと子供達には余り言いません、ただタイミングの取り方、力を入れるポイントの見本にはしていました。
球春到来
打てなくて悩んでいるなら、合わせ打つ、ですお試し下さい
他のスポーツを参考にしましょう、テニス、卓球等を考えてみるとダウンスイングは球に合わせる為のスイングです、そのまま打てばスライスやカットです、野球では相手のコートに入れる必要は有りません、子供達にダウンスイングの後、飛ばす為のスイングも教えましょう。
子供達は体の使い方がわからない子が多いので体の向き膝の曲げかた等構える姿勢を覚えさせましょう、ボールを投げる、打つ前に足の位置が決まっていれば正確に強く速い球を生み出せるのです。
子供は筋肉が付きにくい、特に女子は付きません、無理をして身体を痛めてしまうと大変です、無理せずに投げれるホーム、コントロールもスピードも付く力を入れるタイミングを教えてあげましょう。
いよいよ少年野球のシーズンも始まり春に向けて練習スタートです、春は投手力の勝負です。コントロールの有る投手を作れたら優勝も見えてきます。球数制限も有るので2人は必要です。
頑張って準備しましょう。
エースで4番を育てたい
軟式少年野球のコーチを20年ほどやっていました、チームは1年から4年のジュニアチームです、毎年春になって新入団の子たちと練習している時思うのは最初から野球が上手い子はいるけど、ボールの投げ方も知らない子もいるのです。そんな子供達に何を教えてあげれば打てるようになるのかまとめてみました。
起動のタイミング
ミートポイント
バットの角度
目を離さない
力を入れて
本当に解っているのか
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