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まだまだながながまなばなきゃだな!

どうもズンドコベロンチョです。

暑い怠いキツい。夏のことは×ボタンを押した後にさらに数秒待つ必要のあるスマホの広告と同じくらい嫌いだよ。

コエパレの記事をね、書こうと思ったんですよ。でも特別何があったわけでもないんで、月報やってるしそこでもいいかなってね。
だからもう、ダラダラ生きてますよ。もしくは死んでいるか、そのどちらかですね。

月報がさぁ、いつも読んでくれている貴様ら向けに、幼稚園児でも読めるような優しい文体の記事で書いてるじゃないですか。
ユーモアにあふれていて、素晴らしいでしょう。国の推薦もあり、一時期は学習指導要領にもなってましたからね。

しかし、そもそも活動報告というものを何故書いているのかというと、後で見返して、どんな考えで創作に臨んでいたのかや、当時の制作状況の記録などリマインダーとして書き残すためであることがひとつ、そして私の活動に興味を持った、もしくはキラキラ楽しい娯楽や流行りのコンテンツの消費スピードに疲れた異常者が迷い込んできた場合に備えての紹介を兼ねているというのがひとつ。

わかりますか?

そうであるというにもかかわらず、今や残念なことに(お前らのせいで)珍文駄文の吐き出し場となってしまっている現状に嘆いています。
もし私の普段投稿しているような楽しい動画に釣られた子供たちがnoteを読んだ時のことを想像してみなさい。意味の分からない価値観の羅列に極めつけはマンコです。『へー面白いじゃん』『最高だ』?ふざけるな。

というわけで今後は月報での発狂はやめて、活動報告と言っているのだから題名通り、活動の報告だけをしようと思います。

じゃ、ここでは何書くの?と思ったそこのあなた。あなたの回答はサイコパスです。正常な人の回答は『そもそもこんなnoteは読まない』です。


コエパレの話を少しだけします。
活動報告でも触れるつもりなので、ここでは全く活動とは関係のない話でもしようかなと。
何も知らない人のために簡単に説明すると、コエパレとはコエイロパレード2024という非公式のCOEIROINKオンリーオンライン即売会のことで、7月5日 20:00から7月6日 23:50までの二日間にかけて行われました。

私は二日目に用事があったので、一日目で大体の展示を見て回りました。一つサークルを覗くごとに入り直しを余儀なくされるという仕様?上、全て見たと言える自信はありませんが、小説漫画等の同人誌系は大方読めたと思いますよ。

今回主催は非公式ですが、なんとCOEIROINKの公式もサークル参加して漫画を出していました。あくまで公式による非公式同人誌ですが、とても良かったです。最高でした。以下感想。
あらあらうふふ系の金苗さんの妙に黒いキャラ付けが好みなので、おまけで冗談だと述べるシーンを想定していたそうですが個人的にはちゃんと借金になっているのが面白いと思いました。
シスメンちゃんの婚活もベネだ。私もナコちゃんにたかられたいしレコちゃんに見限られたいしカナタくんに介抱されたい……。昔やってたマッチングアプリは最初に会った人ががっつりタトゥー入れてる人で怖すぎて二度と使わないことを心に決めましたが、この三人が来る婚活サイトなら始めたいかも~!絵担当さんが夢小説って言った理由が心で理解できました。
勿論、写真写りの悪いシスメンちゃんも可愛いし、何なら今は仕事が恋人だねえドッするシロワニさん上司もいい……。いやホント一番性癖に刺さったまであります。?
おまけも憎いですよね。ダブルケバブ先生……ありがとうございます

レコちゃんの四コマ目はえっちすぎて直視できないので記憶を消すとしても、カナタ君も致死量過ぎて何度か転生しましたね。トラックもドラッグも無しで飛べるのでお勧めです。

アマガサさんと並んで撮ろうとしたらシロワニさんが来てくれた時のスリーショット

オンラインイベントには初めて参加しましたが、会場とかもあるんですね。端っこにいつも猫がいたので戯れていたらシロワニさんも混ざって来てくれたりもしました。ありがたいですねぇ。なので初日終了時にエモートで投げキッスをしたらドン引きされました。
……総じて楽しかったです!

ちなみに二日目参加できなかった理由は友人に仕事の相談をしに行っていたからです。パワーランチと称してコメダでクリームソーダを頼みました。私はカフェインを摂れないのでいつも同じものを飲んでいます。
Xに上げたのは相手も同じものを頼んだため、ダブルクリームソーダをつつきながらお互いの業務の愚痴を言い合っている図が面白くて撮った写真です。


創作について

コエパレの話から続きますが、みなさんはsugichuさんの『その指先に触れて』という小説を読みましたか?良かったですよね。まぁコエパレ参加者なら皆さん当然読まれたかと思いますが。

ナコレコカナタの三人それぞれをメインに表題と合わせて三つの短編小説としてまとまっていて、後編二つは毛色の変わったように感じますが全てに通じる手法として、より深い内面的情景を描くことに成功しております。

対話的独白によるナラティブは一種の実存主義的描写に踏み込んでおり、難しいテーマを魅力的に仕上げていることも見どころですね。

まぁ、作者の方本人がその辺も語ってくれているので私個人の感想はここまでにしておきます。

で、私が好きなのはカナタ君編(タイトルは彼は誰か)なんですが、これを機に、少し私自身の創作に対する考え方やとある視点からのエッセンス、また形而上学な意味での究極や絶対といったものに迫り、その本質を考察しようと思いましたが、今回は頓挫しました。理由はもちろんお分かりですね?

自分が何を求めているのかが分からない。そういう人も珍しくはないと思います。人間界は大変そうですもんね。私のいる世界は争いごとはありませんが月に一度女の子ぐちゃぐちゃパーティが開かれ住民は強制参加のため内臓の臭いが夏の熱気と混ざってすさまじいことになります。
何が言いたいかというと、どこに逃げようがすべてがうまくいくことはないという事です。

書きたいことはまだありますが、不条理を愛するためにここで終わろうと思います。

次の活動報告は配布したこともあって立ち絵解説を付けたいなぁ。
他に書きたいnoteは替え歌とリョナ。この二つはずっとテーマとして在るので片づけたいですが書くのが難しいんですよね。
あとは好きなゲームの話とかもしたい。

話題はいっぱいあるけれど、夏が終わるまで頭が働かないのであらゆる行為が難しい。そうだろう兄弟。

もう終わってもいいか?私にはやる事があるのだ。最近は精神の摩耗も激しいが、ゆっくりとペースを取り戻しつつ、やりたいことだけをやって生きていこうと思うよ。思いますです。

これは久々に拠点に帰って来た時に自分の娘二人が媾っているのを発見した時のスクショだよ。主人公は二人いて、画像の女じゃなくて男の方の娘なんだけどね。ちなみに横にいる汚いのは女の相棒で、サトシで言うところのピカチュウだよ。俺はこいつと旅に出るというやつだ。

今回は色々語りたい欲はあったけど、好きなだけ書いて没にしたらスッキリしたので、お前らの気持ちなんて気にせず終わろうと思うよ。

ざまぁみろ!バーカ全員滅びろ!!!!!


そうだろう、兄弟。まぁそう怒るな。
じゃあ終わりまーす。バイバイさよなら。夏は死ね(過激な清少納言)。

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