290円サラダバーはピッフィー氏によるザめしやのステマである
いらっしゃいませ😌
自分は資料等を作成する時に家や仕事場ではなくガストで作成しています。
外国の新聞しか取揃えていないコーヒーショップで作業している様子をTwitterに乗せて、意識高いマウントを撮りたい気持ちはあるが、自分の住む地域ではガストがそのポジションを担っています。
このような伝え方をしているが、ガストには作業をする上で素晴らしい環境が整っている。
車で例えるなら意識高い系のコーヒーショップがポルシェ・カイエン、ベンツ・ゲレンデなら、ガストはホンダのステップワゴン。
店内が全てコンクリート、店内無音、コーヒーのドリップ音を楽しんで下さいという意識高い系の最高峰のようなコーヒーショップで、資料の作成をした時に恐ろしい程に集中することが出来ずに10分で退店したことがあります。
何故か?と考えた結果が
静寂は集中力の向上にはなるが、そこに他人がいると途端にその静寂が負の要素となってストレスへと変化。
ガストはその辺のバランスが絶妙に保たれているというのが、自分の私見です。
自分にとってガストは現代に現れた精神と時の部屋。
そしてこの精神と時の部屋というのは、1人1人の個人によって創り出される。
今回はTwitterのTLに
グランドエグゼティブハイパークリエイティブな精神の時の部屋を見つけてしまったので、同じ精時を作るに者として、飲食業界に携わる者として私見を述べていこうと思います。
まずこちらの写真をご覧下さい。
今まで知人やネットで十人十色の精時を垣間見ましたが、異次元の領域に達しています。
このツイートの情報を整理すると
精神と時の部屋グランプリなるものがあるなら、圧倒的金賞で次回からは殿堂入という名の参加拒否を喰らう領域で、異次元の衝撃に震えました(過言)
このツイートの存在自体が然ることながら、リプ欄の賛否両論(圧倒的否)具合が凄まじかったので1部を抜粋させていただきます。
50億トレーダーも参戦と様々な意見が散見されました。
このリプを分かりやすく2つの勢力に分けると
この2つの勢力が存在しおり、2の勢力が多勢です。
2の意見を更に細かく分解すると、最も多かった意見が
「店側に迷惑」
この意見が多かったように見受けれます。
しかし自分の中で、このような疑問が生まれました。
「本当に店側は迷惑なのか?」
確かにこのツイートとリプ欄だけの情報量のみならそのような捉え方になるのですが、情報をより分解したことによって自分は1つの結論に辿り着きました。
「これはピッフィー氏によるザめしやのステマである」
分かります。
自分も調べ出した時にはそのようなことは1mmも思いはしませんでしたが、調べれば調べるほど、自分の大事にしている人が犯人であるという事実を自分で証明してしまう苦しみに苛まれました(誇張)
まずこのツイートには3つの勢力が存在します。
・ピッフィー氏
精時リストのカリスマのピッフィー氏が生み出したこのツイートはピッフィー氏に2つのメリットを生み出しました。
まず自分はピッフィー氏の存在を認知していませんでした。
恐らく株クラというコミニティーでは著名な方だったのかもしれませんが、自分はこのツイートによってピッフィー氏を認知しました。
Twitterの拡散力は日本に存在するSNSでは並外れた拡散力を持つので、このツイートによって株クラを抜け、一般層にまでアプローチ出来たのはピッフィー氏にとっては評価価値の利ざやを得たことになります。
それと同時にこのツイートはピッフィー氏がどういった人物、キャラクターというのを端的に表現しています。
このツイートを見た初見の人が取る行動の1つとして
「こいつは何者なんだ?」
と興味を示します。
このように自分の知見外の人物や事象に遭遇した時に人は興味を示します。
その時に生まれた興味を知識として得るのか、ただの事象としてその場で消化するのかは人によって違いが発生します(上記の興味はすぐに消化しても大丈夫です)
Twitterはその興味を示した人物のプロフィールやTwitter上の人間性をワンタップで知ることが出来るので、興味の鮮度が良い状態で情報を得ることが出来ます。
例えば、これを辞典やスマートフォンが存在しない世界で得ようとするのなら果てしない時間と労力を消費します。
その間に興味の新鮮さは失われます。
この新鮮さを失わずに追求出来る人は、科学者等に向いてるのでしょうが、話しが逸れるのでここで話を戻します。
セルフブランディングという点でも、このツイートとプロフィールだけでも、ピッフィー氏のおおよその人間性や人生観を感じることが出来ます。
・ザめしや
次はピッフィー氏にとっての精時、ザめしや側のメリットについて解説していきます。
SNS全盛の現代で、
無料で万垢アカウントが店の魅力を伝えたツイートがバズる
短期的とはいて店の認知拡大に繋がり尚且つ少し前に起きた「シャブ漬け」と違い、+の認知なので、店側のデメリットは全く存在しないのです。
店側が迷惑というツイートも見受けられましたが、ザめしやさんに限ってはそんなことはないのでは?というのが自分の私見です。
店の迷惑というのを損害という形に置き換え自分の中で2つに分けました。
リプ欄で言われている店の迷惑とは1のことを書かれていると思うのですが、ザめしやさんのビジネスモデルなら店内の卓数が多く設置されているので、影響を受けるとしても0%以下の数字でそれほど損害を受けていないと考えられます。
そして、このツイートの影響で同じ様な行為をする人が増えるという意見には、このツイートのリプ欄が答えそのもので、90%強の人間が否定する行為を凡人はしないのです。
更にこちらの写真も見てもらいたい
これはピッフィー氏が実際にこのスキームをしましたよという証明で、レシートを挙げているのですが、最後の従業員の対応が素晴らしく、同じ飲食に携わるものとして教育もきっちりしているんだなと感じました。
なのでこのザめしやサイドも評価価値という所では利ざやを得ていると考えられます。
・傍観者
この傍観者というのは我々のことを指しています。
TwitterというSNSを使用する理由として2つの勢力が存在します。
そして、今回のツイートは2の承認欲求解放派に深く刺さることが請け合いのツイートだったと考えられます。
つまりピッフィー氏は傍観者達の生贄になることで、傍観者達のドーパミンを満たす所か溢れさせることに結果として成功していたのです。
そしてこのツイートを拡散すればするほど、こちらも結果的にピッフィー氏の認知を広げるというWinWinの構図になっていたのです。
まとめ
今回はピッフィー氏のツイートについてあまりにも優良ツイートだったので取り上げさせていただきました。
近江商人顔負けの三方よしツイートで、精時リストとしても参考になりました。
皆様も自分にとっての精時を創り出し、ピッフィー氏のように4億円を運用する非凡なホモ・サピエンスに進化しましょう。
・神様が過ぎたお客様BEST3
3位 食べ放題を幼児の値段で注文をしたが、その幼児が小学生の名札を装備していた。
2位 飲み放題を注文して注文した生中を別の卓の知人に横流し
1位 コロナ禍でNoマスクNoライフの精神でご来店されて、部下らしき人に印象は大事だよとオーディンのグングニル顔負けのブーメランを所持していたお客様
本日も最後までご覧いただきありがとうございました😌
またのご閲覧お待ちしております☺️
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