僕ももう一度ファッションを見直そう、と思った
Noteのトップ画面でたまたまオススメされていたこちらのエントリに、なんやらものすごく共感してしまった。
いいね、こういう体験。本当にいいと思う。まさにSerendipityだと思う。偶然の出会い。素敵な出会い。
僕も、2~3年くらい前までは「無難な服」「文句言われない服」を中心に選んでた。誰からも何も言われないような服。
シンプルな服が好きなので、今もメインはそういう服になるのだけど、必ずしもそれだけじゃない。僕が「着たいと思った服」「身につけたいと思ったファッション」を中心に選ぶようにしている。
例えば、今一番気に入っている靴はこれ。
チェコに旅行に行ったときに買った靴。40を越したオッサンがこんな靴履いてどーすんねん、と一瞬思ったけど、「ここでこれを買わずに無難な靴を選んだら、絶対に後悔する。絶対に後で『あれ、買えばよかったな』って思う」と感じたので、これを買った。誰が何と言おうと、これが僕にとっては最高の一足だと思った。
そしてその感覚は間違ってなかったと、今でも思う。
そう、ファッションなんて、「これ似合わないかもな」ってマイナス思考で考えるもんじゃなくて、「これが着たい!これを着るんだ!」っていう貪欲なまでのプラス思考で考えるべきなんだよね。それが他人から見たときに眉をひそめられるようなものであったとしても、自分の心に、感覚に従うべきなんだよ。
だって、眉をひそめる連中は、僕のコーディネートをしてくれるわけじゃないから。僕のことを考えてくれるわけじゃないから。
だったらそんな人間の言うことや反応を気にするなんてアホくさいことこの上ないわな。
自分が着たい服、履きたい靴、身につけたいアクセサリ、そういうのをガンガン身につけたらいい。似合うかどうかなんて関係ない。身につけたいと思って、それを身に着けた瞬間、それは自分にとってベストマッチになるのだから。
そして、身につけたいと思った服飾品は、自分を更に成長させてくれると思うよ。
あー、汚すの嫌でRainbow Makerを最近履いてなかったけど、明日は雨降らなかったら履こう。久しぶりにアレで出かけたい。
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