Zoomが音声デバイスをちゃんと認識しないのは何が悪いのか
Web会議やるときにBluetoothヘッドフォンを使うことが多い。それだと自由に動き回れるし、ビデオを切っておいたら何してても気づかれないし、会議の音声だけ聞きながら料理したりできるし。
ただ、Zoomのクライアントアプリがうまくヘッドフォンを認識してくれない事がある。あれなんでだろう?
ステレオで聞けないとか、聞こえてたのにマイクを付けると聞こえなくなるとか、そういう症状がしょっちゅう起こる。まあこれはZoomに限った話じゃなくて、TeamsでもWebexでもSkypeでも発生するんやけど。そういや、Hangoutはそういうの起こったことあんまりないな。
でも、これが発生するのは決まってPC側だな。スマホでつないでるときはそういうことが起こった記憶がほぼない。
ということは、ハードウェアとアプリの間で認識がちゃんとできていない、ってことなのかな。よく分からんけど。ハードは詳しくないし。
Hangoutの場合は、僕は普段からメインのブラウザとしてChrome使ってるから、Chromeで使う分にはHangoutは問題ない、ってことなのかもね。そもそもHangoutってクライアントアプリなかったよね、PC向けには。
このデバイスをちゃんと認識しない問題は、認識して機嫌良く使えるときもあるからたちが悪い。使えないなら使えないで、徹頭徹尾使えなかったら諦めがつくんだが、使える時があるがゆえに期待しちゃう。
起動し直すと案外使えるようになることが多いので、今は音声があかんときはアプリを再起動したりしてるけど。
まあ、最悪のケースを考えて優先のイヤフォンも用意してるから、そっちも使いつつ対応してるんですけどね。
今日は子供が塾の授業でZoom使ってて、それで音声がうまくいかなかったのよね。それでちょっと子供に迷惑かけちゃった。反省。事前のチェックはちゃんとやっておかんとあかんなぁ。
次回以降はちゃんとチェックした上で子供に使ってもらうようにしよう。
あー、新しいPC買いたい(今の話とは関係ない)
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