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シンプルで使いやすい短財布【厚い革の薄い短財布-HITOE】

今日紹介するのは、昨日紹介した長財布のHITOEと同じシリーズの短財布の方。これもMakuakeで見かけて、購入。

当時は8,960円で購入。で、こちらも例によってモデルチェンジしたのが販売されている。

15,400円って、やっぱり高い。ちょっと簡単に買える額ではなくなってるよなぁ。

ではまず外観から。

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右下と左上、両方にファスナーがついてる。ダブルファスナー仕様が何気に使いやすい。右下のところを開けたらカード入れにアプローチできて、左上のところを開けたらコインポケットにアプローチ。「今何を出したいのか」に対して適切なファスナーを使うことで、使いやすさが上がる。

まあ、間違ったほうを開けたときはイラッとするんだけどねwww

中はこんな感じ。

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大枠の作りは長財布と同じ。真ん中に仕切りを兼ねてカードポケットとコインポケットが存在。上の写真でいうと、仕切りの部分の下部がカードポケット、上部がコインポケット。

カードを入れるとこんな感じ。

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うん、うさまるはやっぱりかわいい。

こっちもカード10枚入る、って書いてるけど、そんなに入れない。僕は持ち歩くカードを減らしたいくらいだったので、これには多くても5枚までしか入れてなかった。これくらいが使いやすい

こちらがコインポケット。

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14枚入れてそこそこきつい感じ。でもまあ20枚いける、っていう宣伝は嘘じゃない。20枚くらいは平気だと思う。

で、このコインポケットに蓋がない、閉じるところがないってのがなかなか使いやすい。ファスナーを開けたらすぐ取り出せるから。

そしてポケットが浅い。なので取り出しやすい。この辺の工夫はとても良いね。

仕切りの左右にスペースがあるので、僕は例によって片方に紙幣、片方にレシートや金券を入れていた。

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半分に紙幣を折ってから入れる必要があるのが、少々面倒だけど、紙幣入れが2箇所にある感じなので、レシートとかちょっとしたカードとか入れるのにはちょうどよかった。

現行モデルだと紙幣を折らずに入れられるみたいやね。そっちのほうが使いやすいのかどうか、はっきりとは言えないかなー。折ったほうが楽なような気もするし。

あと短財布なので、スボンの前ポケットに入れられるんだよね。これが良かった。

ただねぇ、上にも書いたけど、紙幣を折って入れなあかん、ってのが結構面倒だったしストレスにもなってた。慣れてしまえば普通なんだろうけど、でもやっぱりひと手間加わるのはストレスに繋がるんだよね。

容量にしても、デザインにしても、とてもいいと思うし、実用的だと思ってる。だからこそ、そういう細かい所のつまづきが気になる、かな。

ちなみに、このSyrynxってメーカーはHITOE Foldという短財布も出している。

こっちだと、それこそ紙幣を折らずに使えるし、僕が感じていた欠点なんかも解消されるかもしれない。

でも19,800円はやっぱり高い。。。財布にそんなに金出してられん。。。

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