無印Kindleも買ってしまった

最近は基本的には紙の書籍は殆ど買わないで、電子書籍ばかり、それもKindleばかりになっている。数ある電子書籍のプラットフォーマーの中でKindleを選んだのは、Amazonなら間違いなく潰れることはないだろう、一番安全だろう、ということと、Fire端末も含めて安くて上質な端末が揃っていたことの2つが大きな理由。

もうすでに2,000冊近く買ってるから、ここでAmazonが電書から手を引くとかになったらマジでダメージがデカすぎるから、末永く続けて欲しい。

で、普段は漫画を読むときはFire端末(2013年に購入したKindle Fire HDX7)、通常の小説や実用書など文字メインの本を読むときはKindle Paperwhite(2018年購入)と使い分けているのだけど、最近無性に無印Kindleが欲しくなった。バックライトがついたり、やたらと安かったり、持ち運びがしやすそうだったり、なんか気になる。いや、Paperwhiteがあるからいらないっちゃあいらないんだけど、持ち運び用とかで1つあってもいいかな、とか思ったりして。

でまあ、悩みに悩んで半年くらい経ったのだけど、悩み過ぎなんだけど、先日のタイムセール祭りで2,000円オフになっていたので、買ってやった。

で本日届いたわけです。

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Paperwhiteを買ったときも感じたけど、やっぱり箱は小さい。比べているのはiPhone XS。まあiPhone XSがデカいだけという話もあるが。

付属品は注意書きの文書と充電用のケーブル。これでMicro-USBのケーブル何本目だ?正直、もうなくてもいいと思う。

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にしても、いい加減USB-Cにしたらいいのに。FireタブレットはHD系がCになったから、Kindleも次の世代からはCになるかな。

Paperwhiteとサイズ比較。横幅はほぼ同じ。縦がPaperwhiteのほうが少し大きい。防水性能の差?

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薄さはどれもほぼ一緒。iPhone XSも薄さはほぼ一緒だということが分かったのが最大の成果。

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裏面はPaperwhiteが樹脂製でマット感が強いのに対して、無印はプラスチックそのもの。チープさは無印のほうが強い。まあ大同小異だけど。

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ただ、表面のKindleのロゴがPaperwhiteが白に対して無印が黒で自己主張が弱くなっていて、それは裏面にも現れていた。この自己主張しない感じは好きだな。

画面サイズはどちらも6インチなので、表示できる文字数はほぼ一緒。文字サイズ、余白、行間どれも最小にすると、同じだけ表示ができた。

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ところが文字サイズを最大化すると、Paperwhiteのほうがより多く表示できる。これは解像度の問題なのか?

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まあ僕はいつも文字サイズを最小化して読んでいるので、あんまり関係ないのだけど。

実際の使用感はまだ使ってないのでこれから。ただ少し触った感じでは、当然ではあるがPaperwhiteとほぼ変わらない。無印のほうが反応がもっさりしてたりするのかね。

今のところは全く問題ないし、いい感じで使えそう。しばらく使ってみて、Paperwhiteとの違いを確認しておきたい。

にしても、Kindle2つもいるかね?我ながら頭おかしいわ。

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