【アイデアの雫：第6回】○○人間編

挨拶

アイデアの雫では不定期に、公開しても問題ないと判断した創作のネタをテーマを決めたうえで記事にまとめて投稿しています。つまるところ、この記事は公開ネタ帳です。

今回の記事では○○人間に関するネタを記載したいと思います。

※当記事にはR15相当の内容が含まれています。閲覧注意。
※また、記事の内容に関して現実的かどうかはあまり考慮されていません。
※記事の内容は、あくまでも創作のためのネタにすぎません。

血肉泥人間

大勢の人々の、ミンチにした血肉を固めて人の体をなしている。人を○してミンチにすることで体の一部とし、生き永らえることができる。ミンチにした血肉には一人一人意思が残るようにしており、血肉泥人間を攻撃すると彼の体を構成しているその一人一人に痛みがフィードバックされることになる。つまり、血肉にされた人間は血肉泥人間が生きている限り真の意味で死ぬことはない。

ワイヤー人間

全身がワイヤー線でできている人間。体からワイヤー線を放出することができる。人を○める仕事をしているが、○し方にはこだわりがあって、ワイヤー線で高いところに締め上げてから締め付けを徐々に強くしてじわじわと千切りにする方法を特に好む。

電子情報人間

電子情報の中に入り込むことができる人間。インターネットの世界に入りこみ、特定のアカウントを乗っ取ったり、通信回線を機能しないようにするなどの悪さを働く。

毒ガス人間

体から紫色の毒ガスを放出することができる人間。毒ガスに普通の人間が触れると触れた個所から肉体の腐敗が始まり、激しい痛みを伴いながら肉体が崩壊して最終的に死に至る。毒ガスは本人には無害。

エアコン人間

自身の周辺に広がる空間の温度を自在に調整することができる人間。超高温に設定して周囲の人間を焼き尽くしたり、超低温に設定して凍らせたりして遊ぶ。本人は温度調整の影響を受けない。

壺人間

自身の体そのものが壺になっており、ありとあらゆるものを体内に保管・取り出しすることができる人間。体内に大量の毒虫や動物を飼っており、そこに人間を放り込んで遊ぶ趣味がある。体内に入れられた人間はまず助からない。体内に薬品を保管して、人間を薬品漬けにする遊びをすることもある。

ゴミ人間

体中が無限に湧き出るごみでできている人間。ごみは無限に沸き上がり、体から永遠に離れていくため、ただ動くだけで周囲にごみをまき散らしてしまう。体から湧き出るごみはたばこの吸い殻、くしゃくしゃの本や紙、空容器や袋などバラエティ豊か。

書いてみてのまとめ

もしどれかになれるならエアコン人間になりたいかな