【アイデアの雫：第2回】カニバリズム編

挨拶

アイデアの雫では毎週１～２回、公開しても問題ないと判断した創作のネタをテーマを決めたうえで記事にまとめて投稿しています。つまるところ、この記事は公開ネタ帳です。

今回の記事ではカニバリズム関連のネタを記載したいと思います。

※当記事にはR15相当の内容が含まれています。閲覧注意。
※イメージ保護のため、元ネタの料理名は微妙にズラして表記しています。
※また、記事の内容に関して現実的かどうかはあまり考慮されていません。

ブラックプティング

ブラックプティングは豚の血と脂で作るソーセージです。
となれば、本当にできるかどうかは置いておくにしても人の血と脂でも同じソーセージが作れるのではないかと考えるのは、ごく自然なことではないかと思われます。

ハキス

人の胃袋に内臓をスパイスなどと一緒に詰めてゆでる、ごく普通の肉料理。

ハガール

人体から頭と臓物を抜き取り砂で覆ってしばらく放置したのち、小さく切り分けてさらに乾燥させて食す。

天を目指す人々

パイ生地の中に人の指をびっしり隙間なく敷き詰めて焼き上げるパイ。すべての指が天を向くように飾るのがポイント。

ハロット

この世界には、孵化する前のアヒルの卵を食べる文化があるそうです。この話を聞いて、子供を授かった母を食べるという発想に至ることはよくあることなのではないかと考えています。

カース・マルトゥ

人の死体にハエの卵を産ませ、ハエの子供が成長することで人の肉体を発酵させる。

泥酔者の末路

肝臓をたっぷりの酒に浸していただきます。

慈愛

脳みそを可能な限り傷つけないようにしつつその全面を血と脂でコーティングした料理。柔らかそうでおいしそう。

スモーカーラング

人の肺を取り出して長時間煙で燻って作る。

ボーンラモネ

人の骨を粉々に粉砕してペースト状にして、砂糖などと混ぜて固めて作る

今回の書いてみたまとめ

カニバリズムネタ、めっちゃはかどるわ……